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多賀大社 九月古例祭を解説付きで見学しましょう!
2024年9月9日(月)9時~12時
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多賀大社 九月古例祭
見学しましょう!
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多賀大社の
「古例大祭(多賀まつり)」に次ぐ
お祭り「九月古例祭」では
豊凶を占う「古知古知相撲(こちこちずもう)」がとり行われます。
井上先生の解説を聞きながら
古例祭を一緒に見学しましょう。
▼場所:多賀大社絵馬殿集合
▼講師:文化遺産プランニング
井上ひろ美先生
▼参加費:1人50円
▼持ち物:帽子・飲
【後編】川で洗濯した笹葉で、つまき(ちまき)こさえる!
6月9日雨。山の集落はひんやり、寒いくらいです。
萱原地区の「つまき作り」は6月9日、旧暦端午の節句の前日に作ります。続編の記録を綴ります。
多賀町萱原(かやはら)のYさん宅に朝9時集合。
前編はこちらから ↓
笹葉の準備
笹の新芽の細く丸まっているところと、小さい葉をハサミで切ります。
「新芽は抜けたら抜いたらええ、ハサミでなるべく短く切るやで」と。
ついつい抜きたくなり、引っ張ります
【前編】つまき(ちまき)準備は、川へ洗濯に!!
令和6年の旧暦端午の節句は6月10日。
Yさんは、子どもの頃から毎年、ずっと旧暦 端午の節句に「ツマキ」を作り続けて来られたそうです。
「旧暦端午の節句にウチとこでも「つまき(ちまき)」作るさかい」と聞き、ぜひ取材させてください!とお願いしました。
「ちまき」ではなく「つまき」
滋賀県多賀町にある 2つの川と 3つの谷筋。
同じ町内なのに、谷筋ごとに少しずつ方言も文化も違うのがこの町の魅力的な
「地域学習」で「化石発掘体験」ができるまちで、「ブランディング」に小学生がチャレンジ
2022年、国指定天然記念物になったアケボノゾウ化石多賀標本。
「シガタガゾウのサト祭り実行委員会」は、アケボノゾウ化石多賀標本が国の天然記念物となる動きや、取り組みを契機に動き出したプロジェクトです。『アケボノゾウ化石でわくわくするまちづくり』をコンセプトに活動しています。
シガタガゾウのサト祭り実行委員会の取り組みを紹介します。
多賀町内の小学生は、古琵琶湖層から発掘された古代ゾウ、アケボノ
4月21日「よみや団子」のために「よもぎ」摘み4回!足りるかな?
4月21日は、宵宮(よみや)。
よみや団子は、懐かしいけど、誰も作ってくれる人がいはらへんし、自分で作らなしゃあないわな。今年も、よみや団子作るさかいにおいでや!
宵宮(よみや)
4月22日は、多賀大社の古例大祭(これいたいさい)。鎌倉時代より続く由緒あるお祭りです。地元の人は「多賀まつり」と呼んでいます。
前日の宵宮(よみや)に、よもぎ団子を作ってお重箱に詰め、親戚中に配ったそうです。それも
講演会③古の祭りを知る
この地に約八百年前から伝わる古例大祭と、多賀信仰について、
多賀大社 宮司 片岡秀和氏に第一部でご講演いただきます。
また、祭礼を支えた地域や人の関わりの特色を滋賀県立大学 教授 市川秀之氏に第二部でご講演いただきます。
「お多賀さん」の愛称で全国に知れ渡るブランド力は、まちの魅力を語るのに必須です。
この地に住まうことの当たり前に、ややもすると私たちは慣れてしまっているのかもしれません。
『多賀の 食べるを つなぐ』本が出来ました!
こんばん なにつくる?
目次
01 多賀の食を知る
02 よびしの伝統料理
03 伝えたいおやつ
04 多賀のやさい
05 多賀のお米
06 お味噌
07 YOBISHIプロジェクトの活動
〈制作〉
YOBISHIプロジェクト/多賀町立文化財センター/grow rice project
〈監修〉
堀田 裕介
「YOBISHI(よびし)」とは
滋賀県多賀町付近の方言です。
お正月や法事などの時
文化庁「100年フード」認定!
「よびしの食」
(寄り合いの時のおもてなし料理)が
3月3日文化庁【食文化あふれる国・日本『100年フード』】認定いただきました!
滋賀県は1件のみ、全国から応募212件中、131件の認定でした。
「世代を超えて受け継がれ、長く地域で愛されてきたもの、地域の関係者や
地方自治体が100年続く食文化として継承することを宣言する」ものです。
【よびしの食】
「よびし」とは、冠婚葬祭などに、親戚
33年に一度の御開帳!!に立ち会わせていただけました!
令和4年8月27日土曜日
滋賀県多賀町藤瀬地区にある黄檗宗の寺院、観音寺の御開帳法要に参列させていただきました。
実は、「いたどり煮」を作っているレディースファレーの先輩お母さん方から法要の事を教えていただきました。https://note.com/yobishitaga/n/n8cdc1684e0d1
10年ほど前までは、毎年8月末の施餓鬼法要の時に精進料理を作ってたんやで。黄檗宗本山