#読書感想文
「試練は壁ではなくて、扉なの」
わたしが今向き合っている試練は「奏者として自立する」ことと「集団のなかでも自由に咲けるようになる」こと⸜🌷︎⸝
今までの人生で孤独感がとにかく強かった。
人と関わって、また裏切られたりしたくないから、辛くても寂しくても孤独を選んできた。
でも本当は人との繋がりを信じたいし、独りは不安でいっぱい。
そんな自分を受け入れて、人との関わりを増やしながら孤独感と距離をとり、回復してきた。解放されて
小説は他者の孤独を覗くツールのひとつかも。
わたしには高校生の弟がいて、その弟が小説に目覚めました。
すごい勢いでいろんな小説を読んでいます。
全く本を読まない子だったのに。
弟が積読本や読了本を紹介してくれるのですが、わたしが読んでみたかった本が半分くらいあって。
どうやらわたしたちは本の趣味が合うみたいです。
わたしは本の貸し借りができるような友達が欲しかったんですけど、それは現実的じゃないな〜と諦めていたんです。
一重に本好きと言
本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる
最近、やることが多くて、追われる日々だな!と感じています。
ひとつひとつは必要なことだったり、好きなことなんですが、いかんせん量が多いし、それに対して時間は限られている。
そこで、時間の使い方を見直そうと思ってこちらの書籍を手に取りました🍃
素敵な時間の過ごし方がたくさん紹介されていて、特に大切にしたいと思ったことをここに残したいと思います😌
すべてがある
「すべてがある」という感覚を
信頼は義務じゃない┊︎読書感想
「信頼」って言葉を重苦しくとらえていたのかもなぁって思ったんです。
山岸俊男著、『安心社会から信頼社会へ』という本に、社会心理学の視点から信頼について詳しく解説していました。
信頼と安心
まず、信頼がいらない場合と、信頼が問題になる場合があるのだそうです。
信頼が問題になる、という視点がわたしにはなかったので驚きポイントでした。
どういうことか本書の例を使用します。
例えば、あなたの友人が時
「自尊心」に正解はないんだ
「自尊心」が大事と言うけれど、いまいちよくわからないし、捉えずらくて難しい。
自分がよければそれでいい、という考えになるのは嫌だし、でも他者とのバランスのとり方ですごく悩んでしまう。
『私は私のままで生きることにした』という本にこう書いてあった。
他人への接し方も含めて、自尊心なのかもしれない。
「自分がよければ全てよし」の人も、その人なりのスタイルだし、「他者と均衡を保ちながら自分として生き
「怒り」の感情には段階がある『アサーション・トレーニング』
書籍紹介
『アサーション・トレーニング さわやかな〈自己表現〉のために』という本を読みました。
アサーティブとは
自分も相手も大切にした自己表現のこと。
自分の自己用減の権利を活用して自ら自分を表現し、同時に相手の自己表現の権利と自由を尊重しようとする考え方。
本書では自己表現の種類を大きく三つに分類しています。
「非主張的自己表現」「攻撃的自己表現」「アサーティブな自己表現」
この三つです
読書感想┊︎「アサーション」を知って驚いたこと
アサーティブとは
自分も相手も大切にした自己表現のこと。
自分の自己用減の権利を活用して自ら自分を表現し、同時に相手の自己表現の権利と自由を尊重しようとする考え方。
書籍の紹介
本書では自己表現の種類を大きく三つに分類しています。
「非主張的自己表現」「攻撃的自己表現」「アサーティブな自己表現」
この三つです。
自分の言いたいことを言うのが苦手なわたしはごりごりの「非主張的自己表現」です🥹
小説は勉強にならない?
こんばんわ🌙
最近もやもやしたことについて話させてください。
「小説は勉強にならない」って言われたんです!!
わたしは本が好きで主に小説を読んでいて、勉強のために読んでいるわけではないんですが、勉強になるなって思うことがすごく多いです。
最近だと『後宮の烏』というシリーズものを読んでうわぁ!と刺さったのがこれ。
物語の中では、「相手の行く末を引き受ける覚悟がないなら捨て置け」と戒める人もい