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京都┊︎鴨葱書店 ┊︎個人経営の書店さん┊︎購入本紹介
鴨葱書店
京都駅から徒歩10分。
チェーンではなく個人でされている書店さん。
SNSで存在を知って、いつか行きたいと思っていたのです。
個人経営の書店さんの魅力はなんといっても本のラインナップ。
鴨葱書店さんは「人生の羅針盤として携えていきたくなるような言葉との出会い」をコンセプトに営業してらっしゃいます。
やっぱり人生や社会について考えさせられそうな本がズラッと並んでいました。
お店も綺麗
「試練は壁ではなくて、扉なの」
わたしが今向き合っている試練は「奏者として自立する」ことと「集団のなかでも自由に咲けるようになる」こと⸜🌷︎⸝
今までの人生で孤独感がとにかく強かった。
人と関わって、また裏切られたりしたくないから、辛くても寂しくても孤独を選んできた。
でも本当は人との繋がりを信じたいし、独りは不安でいっぱい。
そんな自分を受け入れて、人との関わりを増やしながら孤独感と距離をとり、回復してきた。解放されて
小説は他者の孤独を覗くツールのひとつかも。
わたしには高校生の弟がいて、その弟が小説に目覚めました。
すごい勢いでいろんな小説を読んでいます。
全く本を読まない子だったのに。
弟が積読本や読了本を紹介してくれるのですが、わたしが読んでみたかった本が半分くらいあって。
どうやらわたしたちは本の趣味が合うみたいです。
わたしは本の貸し借りができるような友達が欲しかったんですけど、それは現実的じゃないな〜と諦めていたんです。
一重に本好きと言
本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる
最近、やることが多くて、追われる日々だな!と感じています。
ひとつひとつは必要なことだったり、好きなことなんですが、いかんせん量が多いし、それに対して時間は限られている。
そこで、時間の使い方を見直そうと思ってこちらの書籍を手に取りました🍃
素敵な時間の過ごし方がたくさん紹介されていて、特に大切にしたいと思ったことをここに残したいと思います😌
すべてがある
「すべてがある」という感覚を
信頼は義務じゃない┊︎読書感想
「信頼」って言葉を重苦しくとらえていたのかもなぁって思ったんです。
山岸俊男著、『安心社会から信頼社会へ』という本に、社会心理学の視点から信頼について詳しく解説していました。
信頼と安心
まず、信頼がいらない場合と、信頼が問題になる場合があるのだそうです。
信頼が問題になる、という視点がわたしにはなかったので驚きポイントでした。
どういうことか本書の例を使用します。
例えば、あなたの友人が時