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先生、そういうこと教えないで。
「にんじん。」
「…」
「玉ねぎ。」
「…」
「じゃがいも。それから、」
「夏目漱石。」
「はっ?」
「門。それから?」
「・・・。」
「ねえ、それから?」
「あ。ごめん。拾うほどの内容でもないとみなした。」
「みなさないでよ。みなしごだよ。」
「……。」
◯はっ?( ̄σ・ ̄)
「なに買おうとしてたんだっけ。」
「にんじん。」
「そうそう。にんじん。」
「…」
「玉ねぎ。」
「…」
「じゃがいも
キミの前ではやかましいやつらと、君たちの前ではお喋りをしなくても気が楽だと思っているやつ。
◯本日は、なにやら3人でのお喋りのようですよ。
元「ビジュアル!」
田「…皿っ。」
元「…話!」
田「うお〜。」
中「何してんの。」
田「盛った方がたのしいものを言い合いっ子しているの。」
中「…そう。」
◯また始まった。
田「髪型。特に頭頂部っ。」
元「2個も言うなよ。」
田「いいでしょ。別に」
元「それはビジュアルに含まれるでしょ」
田「そんなことないよっ」
◯けんかしないでよ。不毛だか
ある日の嘆き―どうどう、どう。―
「リソースってなんだよ!!」
「…?」
「ウスターソースしか知らないよお!(´Д`)」
「…。」
「なに。」
「あらぶっておりますな。」
〇どうどう、どう。
「じゃあ、オリバーソースは?」
「知ってる。」
◯知ってんじゃん。
「じゃあ、オイスターソースは?」
「知ってる。」
「既にそこでリソースを使っているんだよ。」
◯あながち、まちがってはいない (;´Д`)
「だからリソースってなに (´
柑咲亭 活字コントフェスティバル~閲~『せめて、あらすじだけでも読んでってねSP!』ヽ(*´∀`)ノ
今年もやって参りました。
柑咲亭 活字コントフェスティバル。
今年のテーマは、~閲(えつ)~。
お待たせいたしました。
え、待ってないて?まあそう言わずに(^◇^)
ごゆるりと。これも何かの縁なので。
とうざぁ~い♪ とうざぁ~い♪
(ついでに、なんぼくっ♪ )
柑咲亭 活字コントフェスティバルとは。
過去作の期間限定の無料公開・祭りです。
~ご挨拶・詳細。~
『天下の統
【読み終わるのが結構さみしいやつと、会話がないと割とさみしいやつ。】
〇むかし昔あるところに。
「全部読むのが、もったいないよ。」
「…?」
「だめだぁ~」
「?」
「やっぱり笑っちゃう (*´艸`*)」
「??」
◯なにやら一方的に喋っておりますね。д・)…?
「…?」
「つづきが読みたいよお〜」
◯???
「さっきから何なの。」
「さっきから何なのと、言ってくれるのを待っていたの。」
「・・・。そう、」
「そっぽを向かないでぇ、これを見て(;´Д`)」
「何な
ごんたなきむしあまえんぼ
学級通信『ごんたなきむしあまえんぼ。』
それは、小学校の教員であった清水のライフワークのような連載だった。ごんたな子もいる。泣き虫な子もいる。甘えん坊もいる。クラスで起きた、日常の些細なことを綴った日常雑話は、自己満足の塊でしかなかった。
その学級通信の中でも、最も不人気企画だったのが『みんなの作文』。
毎週土日になると必ず作文の宿題を課し、それを子供たちの許可なく無断で学級通信に転載を
冷めているやつと、熱いやつ~反対運動編~
―反対運動。―
なにかの運動を起こすというのは。それを行おうと思う核なるものに熱があり。そして、なんの運動をしているのだろうと思う、遠巻きにいるひとはいつだって冷めているものです。
「てめえ、ふざけんな!」
○あれ?どうしたの。あまり己の魂が汚れちゃうようなこと、言わないほうがいいよ。
「ソーダ!」
「いい加減にしろ!」
「ソーダ、ソーダ!」
〇…え、なに。騒々しい。どうしたの?
「携帯電
永田キングというコメディアン。
(今回は、目次を行ったり来たり。
画面の広いパソコンの方がおすすめです。
そして肩のこるお話なので。体調のいいときにどうぞ。(^o^)丿
まじめに読むと目が回ります。
ざっくり読もうとしても、あなたはつかれます。
(…え。読ませる気がないの。(;・∀・))
いいえ。とんでもない。人に伝える気ぃの薄い語彙が、いつもより多めにまぶされ 渋滞しております。(…結局どっち。(;・∀・))
みなさま。