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【読書ノート】『新編 人生あはれなり 紫式部日記』
『新編 人生あはれなり 紫式部日記』
小迎裕美子 紫式部
紫式部日記をわかりやすく解説した本。華やかな日常を過ごしていと思いきや日々、将来の不安や人目を気にするストレス、目立ちたくないという願望など、現代の女性にも共感できる人間関係や仕事、嫉妬などが描かれている。
『源氏物語』の登場人物も取り上げていて、人物像を知る上で役にたつ。
平安中期の三大才女(紫式部・清少納言・和泉式部)の微妙な関係
『ローマ人の物語 28』
「ローマ人の物語 28」
塩野七生著
「ローマによる平和」を人々が享受できた背景には、社会基盤の充実があった。本書では、インフラのなかでも、水道、医療、教育が取り上げられている。
印象に残ったこと
①水道、浴場
ローマの水道は、流し放しだった。そのため、塩素などの消毒をしなくても、水質は良好だったらしい。
公衆浴場は、男女混浴だった。(ハドリアヌス帝が、男女別浴に変えてしまったが。)
動物農場
「動物農場」
ジョージ・オーウェル著
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1984
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旧ソ連のスターリン体制を皮肉って名著に興味のあるひとすべてにお勧めの一冊ということになろうか?。
歴史は繰り返すというけれど、、
圧制に苦しむ民衆が理想を掲げて立上り、革命を起こして理想の国を作り上げると、
じきに、新たな支配体制が生まれる。。。
ローマ人の物語 26
「ローマ人の物語 26」
塩野七生著
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古代ローマの歴史に興味のある方に、お勧めの一冊ということになろうか?。
西洋文明の元をたどれば、ローマに行きつくだろう。
古代ローマの歴史、紀元2世紀の黄金の世紀と呼ばれた時代の3賢帝のうちの一人、
アントニウス・ピウスが取り上げられている。
ハドリアヌス
「好みに合った自らの世界を別邸の内部に作ろう
ローマ人の物語 25
「ローマ人の物語 25」
塩野七生著
古代ローマの歴史に興味のある方に、お勧めの一冊ということになろうか?。
西洋文明の元をたどれば、ローマに行きつくだろう。
古代ローマの歴史、紀元2世紀の黄金の世紀と呼ばれた時代の3賢帝のうちの一人、
ハドリアヌスが取り上げられている。
トライアヌスの後を継いだハドリアヌス。
ハドリアヌスはギリシャ文化なの素晴らしさに目を開かれる。
当時、ギリシャ文化
「ローマ人の物語 24」(賢帝の世紀 上)
「ローマ人の物語 24」(賢帝の世紀 上)
塩野七生著
古代ローマの歴史に興味のある方に、お勧めの一冊ということになろうか?。
西洋文明の元をたどれば、ローマに行きつくだろう。
古代ローマの歴史、紀元2世紀の黄金の世紀と呼ばれた時代の3賢帝のうちの一人、
トライアヌスが取り上げられている。
初の属州出身皇帝のトライアヌスは防衛の再編、社会基盤の整備、福祉の拡充などの大事業を成し遂げアラビア