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不安になったら、このことを思い出してほしい


「ああなったらどうしよう。」
「万が一こうなって、ああなってしまったらどうしよう。」
「あれは大丈夫だったかな。」

そんなふうに、不安や心配になってしまうこともありますよね。

何か一つ不安になると、ずっとそのことばかり考えて、頭がグルグルしてしまったり…

考えれば考えるほど悪い方向にしか考えられなくなっちゃったり…

不安な感情って、やっぱり心地の良いものではないし、出来れば不安や心配を感じないで過ごせるものならそうしたいところですよね。

けれど、現実的にはそれもなかなか難しい…

そんな私たちを救ってくれるような、希望のような事実があったので、今日はそれをお伝えしますね。

アメリカでこんな研究結果があったのです。

認知治療研究所の創設者、ロバート・リー氏によると…

✔︎心配事の85%は実際には起こらず、むしろ良い結果で終わるということ

✔︎残りの15%は実際に起きてしまっても、79%の確率で自力で解決ができるということ

✔︎これらを計算すると、自分が感じているような心配事が起こる可能性はたった3%の確率だということ

→その3%も、周りの手を借りて解決できることがほとんどということ

つまり…

「心配事の97%は実際には起こらないし、仮に残りの3%が起きたとしても、周りの手を借りて最終的には解決出来るから大丈夫」

ということになるそうです。

「不安」や「心配」の気持ちでいっぱいになってしまうと、どうしてもそのことで頭がいっぱいになってしまうと思うのですが、こういう事実が分かるだけでも、少しはその「不安」や「心配」な気持ちも軽くなれると思うのです。

なのでぜひ、不安や心配で頭がいっぱいになってしまったときはこの事実を思い出していただき、

「今、自分が不安になっていることも実際は97%起こらないし、残りの3%だとしてもどうにかなるものだから、そんなに心配しなくても大丈夫なんだ…!」

ほんのちょっとでも良いので、このように考えていただけたら、嬉しいです!

りん

(クリスマスも終わってしまいましたね🌲私はそれらしいことは一切せずに過ごしてました笑😅)

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りん【強迫性障害(精神疾患)/不登校を乗り越えたひと】
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