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エッセイ | 原点に帰る、原点を忘れない
今までに何度となく書いていますが、私がnoteを始めたきっかけは、たまたま図書館で見かけた野口悠紀雄先生の「書くことついて」(角川新書)でした。
2021年8月8日のことです。
そのときにはじめてnoteというSNSがあることを知りました。
現状維持バイアスの強い私には珍しく、午前中に野口先生の本を読んで、その日の夜10時過ぎには、noteに初投稿していました。同時にはじめてTwit
自分の強みをどう伸ばすか:凡人のための戦略的自己成長論
私のことをエリートと勘違いする方がいますが、九州の片田舎の公立中学校で内申点がオール3、高校で英検2級に落ち、大学のTOEICは400点というザ・凡人です。
アメリカのトップスクールや国際機関を目指すことになったのは大人になってからで、戦略的にならざるをえない状況でした。ライバルはみな中学生の頃から偏差値表のトップにいるような人たちや帰国子女ばかりでした。
戦略的な成長とは、自分の全ての能力を
ブロックマンという戦型をオススメする3つの理由👍
このシリーズでは、初心者向けに卓球の基本的な技術についての説明やそのやり方、対処法などについてお話しさせていただきます。実際のプレイヤーはもちろん、テレビなどで観戦される方にとっても、頻繁に出てくる用語が登場するので、知っているとより卓球の面白さが分かるだろう。ぜひ参考にしていただきたい。
(特に記述がない限り、右利きのシェークハンドの選手を想定している)
今回は守りの技術を駆使して勝つ、いわ
最強の敵、メンタルブロック!
小学校の先生で、2児の父、雄剛です。
我が家の上の娘は、器械運動が苦手です。でも、決して運動神経が悪いわけではありません。(特別にいいというわけではないかもしれませんが…)運動会では代表リレーの選手に選ばれるし、水泳でも200mメドレーを泳ぎ切ることができます。スキーもこなすし、球技もそれなりにできます。でも、器械運動が苦手です。その理由は…
最強の敵、メンタルブロック!
幼稚園の頃は、鉄棒
「自撮り」で人生が変わった話
今日から初の著書 #セルフポートレートの裏側 が発売される。
せっかくなので、私の今までの人生や製作の経緯について語らせてもらおう。
写真の世界へ
私は7年前、写真にハマった。
当時の私は高専で土木を学んでおり、焼肉を奢って貰える&テストの過去問を貰えることを理由に入部した写真部(幽霊部員)だった。
その頃成績はかなり良く、将来は大学に編入して建築家になろうと考えていた
そんな時、バイト代でな
「何かに踊らされてる?」令和の米騒動から“真の価値観”を考えた
「えーーーっ」
普段は冷静沈着な妻がこのような声を上げることは珍しい。
十中八九はソフトバンクホークスが点を取られたときだ。
ところが今回は事情が違った。
彼女が見ていたのはスマホではなく、生協のカタログである。
「とうとうお米の取り扱いが中止だって!」
米騒動の真相は
ニュースで「お米が店頭から消えた」という情報が流れはじめたのは、パリオリンピックが終わった頃からだろう。
こちら
「自分軸」を取り戻すために。
「人は、一番甘えてる人、一番好きな人に、攻撃的になります」
共依存は 元々「機能不全家庭」から起きる。
何かをきっかけに 求め合う同士が出会い ガッチリくっついてしまい、
最後は奪い合い・憎しみ合う結果を作る。
モラハラ加害者(ハラッサー)
と、
モラハラ被害者(ハラッシー)の組み合わせ
双方が抱える深層心理
自己承認欲求の裏に
幼い頃「愛」を求めてやまなかった親への執着・・
無意識下の「
【参考書はいりません】応用情報技術者試験
IT企業にもIT部にも属さない私が基本情報技術者試験に受かったので、ミーハー的に応用情報技術者試験を目指しました。その軌跡を以下の記します。
2024年7月4日追記:合格していました!試験結果を追記しました。
目次の前に、他記事の紹介を。
1.私の事前知識(=このNoteが役立つ人)学部は文系、仕事は非IT職。
テクノロジー分野
資格:基本情報技術者、情報セキュリティマネジメントを取得済み
サイの角のように歩め ー あなたにとって本当に大切なものは何ですか?
仲間が少ないことを憂える必要なんてない。正しい道を歩めばそれでいい。
ともだちは、多ければいい? でも、本当のことを話せる人って、そう多くはない。「スキ」は多ければ多いほどいい。フォロワーは多ければ多いほどいい。本当にそうだろうか。僕たちは、「もっとたくさん症候群」みたいなことになっていないだろうか。
企業にだってニッチ戦略というものがある。誰もやっていないような研究の方が、輝いて見えることも