さやさん

私は、かつて夫のDV・モラルハラスメントに苦しみ「共依存」の心理学を学び自立しました。…

さやさん

私は、かつて夫のDV・モラルハラスメントに苦しみ「共依存」の心理学を学び自立しました。 健全な関係とは 相互に自己肯定感を高め、「お互いを認め合える関係」になるよう努めること。 頑張らなくても・無理をしなくても良い関係。 黙っていても居心地の良い関係へシフトしましょう。

最近の記事

No.28 「悔しさをバネに」

久々に😭😭😭 親を邪険に扱いたい子供なんていないよ。 どんなに酷い親を持っても、 「本当は愛し愛されたかった」って一生思い続けるのよ。 死期迫る親の見舞いに行かない子供が幸せか? 子供だって本当は 「ありがとう」って親の手を握れる人生歩みたかったよ。 毒親は子供に それさえ叶えさせない苦しみを与えてるのよ。     ========== 家族を持つ最大のメリットって"味方がいる安心感"が一番ではないかと思ってる。外の世界でひどい目に遭っても帰ったら仲間がいるって心

    • No.27 ・・・・依存の執着駅(終着駅)・・・・

      自己愛は誰しも持っているものですが、 自己愛過多が、 自我欲を満たす為に、人畜無害な相手を「利用」する。 この歪んだ人格を「モラハラ人格障害者」と呼ぶのだろうと。 半世紀余り ・・ 振り返って判るのは「ターゲット」は ”誰でも良い”  ということ。 だから さっさと離れれば良いのだけれど、 「判断」と「決断」が遅れ「餌」になる。 日本社会・・ 今でこそ「モラハラ離婚」が社会的に認知されていますが、 それも 都市部での話し。 地方では未だに「モラハラ=亭主関白」と一括りさ

      • No.26 「反抗期」

        思い出したので 過去の一コマを・・😂 息子が中学3年の時、 突然 母親の話しをへし折って 「うるせーよ!クソババァ!!」と言いながら  自分の部屋へ。 受験でピリピリしているのはわかっていたのですが 初めての「クソババァ」呼ばわりに 「・・・」 それからと言うもの  息子は無言のストライキに突入😂 それでも私は 息子の食事は作るし、 学校用の弁当も作る。 その夜から  無言の息子に向けて 「ハイ!クソババァの作った夕食よ❣️召し上がれ🎶❣️」 「はい!クソババァが作っ

        • No.25 「おまじないの言葉」

          先日、 散歩中に 目の前をスキップ調に歩いていた孫が つまづいて転んでしまった💦 私は思わず 「あらぁ〜〜〜 痛かったわね!痛かったでしょ!?  泣いていいのよ!泣きなさい、泣いていいのよ・・」 と 駆け寄り 孫の目を見ながら話しかけた。 いつもなら「痛い〜〜」と泣きながら訴えるはずが・・ アレアレ? 今日の孫は 泣きもせず 一人で立ち上がり、 自分の膝を 紅葉のような手で 摩りながら 「イタ💦・・でも 僕 泣かないモン。お兄ちゃんだから・・」 と 痛みを我慢する・・ 私は

        No.28 「悔しさをバネに」

          No.24 「自分がおかしいのではないか?」←モラハラの影響かもしれません

          「こんなこともわからないのか」「お前が間違ってる」「普通は○○だろ!」 こういった言動を執拗に浴び続けていると、人は自分で自分の感覚を信じることができなくなっていきます。 人は社会的な生き物のため、他者との交流によって自分というものを認識していきます。その土台は幼少期に形作られますが、大人になっても「関わる人間からの扱われ方」によって自分への認識は変化していきます。 この記事を読んでいるあなたが「自分はこのままではいけない」「自分は頭がおかしいのではないか?」そんな感覚

          No.24 「自分がおかしいのではないか?」←モラハラの影響かもしれません

          No.23 「心が折れる時・・・」

          人は 苦しいから心が折れるわけでも、 悲しいから心が折れるわけでもなく、 心を繋ぎ止めていた糸が切れてしまい 「私はどこに向かっているのか」が わからなくなった時に 心が折れてしまう・・ そんな時は 無理せず 休もう・・ 新たな道が見つかるまで・・・              (ネットで拾った言葉たち)

          No.23 「心が折れる時・・・」

          No.22 「言霊」

          「言霊」 《子育てに お金はかかりますが、愛に お金はかかりません》 苦しみの「共依存家族」から学んだ事 子供は真っ白なキャンパスに 見たままの親子像を刻んで成長します。 だからこそ「家族の温かさ」が一番の宝物。 「つ」のつくうちは親のもの、 「歳」が付いたら独り立ち。 ・・・ 「つ」のつくうちに 思いっきり抱きしめて育ててね☺️ 両親(特に母親)から 沢山 抱きしめられて育った子供は (甘え方を知っているから) 素直で 、人(他人)に優しい 思いやりを持った人にな

          No.22 「言霊」

          No.21 「貴女ならやれる!」

          成りたい自分をイメージし、 胸を張り 両手を広げ 地球のエネルギーをキャッチし、 萎縮した自分を解き放ち 封じ込めた翼を目一杯大空に広げて。 貴女は自由の天使❣️ ポジティブに、 好きな事、 やれなかった事を  今・ここから❣️💪 貴女なら やれる❣️            さやより

          No.21 「貴女ならやれる!」

          No.20 「囚われの身から」

          DV・モラハラに耐えているあなたへ 相手が「モラハラ」と気づいて耐えているあなたは モラハラ加害者より「強い精神力」をお持ちなのです。 「モラ」は自分の道具にする為に 徹底的にマインドコントロール【奴隷洗脳】を仕掛けます。 かく言う私も 加害者と被害者の両親に育ち、 母の共依存の餌食となり  母の言葉を真に受け 正義感から「DV・モラ父」に真っ向 勝負を挑み, DV。 負けん気の強い私は 「気が済むならもっとやれば!」と開き直り・・ 「何だとー!!父親に向かって生意気な

          No.20 「囚われの身から」

          No.19「愛の反対は憎しみではなく無関心」

          加藤諦三先生のテレフォン人生相談「〆のお言葉」bot *「時とともに、消える怒りと消えない怒りがあります。        消えない怒りは依存的敵意です。」 *「自分の責任の身代わりを求める人は、心に葛藤があります。」 *「独占欲と敵意は、同じコインの表と裏です。」 *「解決は修羅場を作ること。」 *「人を支配しているのは意識ではなく無意識です。」 *「過依存してる人に対する敵意。これはしつこいです。」 *「人は、依存する対象に対して、敵意を持ちます。 依存的敵意

          No.19「愛の反対は憎しみではなく無関心」

          No.18 「自分軸」を取り戻すために。

          「人は、一番甘えてる人、一番好きな人に、攻撃的になります」 共依存は 元々「機能不全家庭」から起きる。 何かをきっかけに 求め合う同士が出会い ガッチリくっついてしまい、 最後は奪い合い・憎しみ合う結果を作る。  モラハラ加害者(ハラッサー) と、 モラハラ被害者(ハラッシー)の組み合わせ 双方が抱える深層心理 自己承認欲求の裏に 幼い頃「愛」を求めてやまなかった親への執着・・ 無意識下の「インナーチャイルド」 トラウマケア専門こころのえ相談室 (インナーチャイルドの癒

          No.18 「自分軸」を取り戻すために。

          No.17 「夫にゴミ出しすら頼めなかった」   長山洋子(56)

          9/20(金) 17:02配信 乳がんを経験してたどり着いた人生の意味「もっとわがままに生きよう」 歌手として40年のキャリアをもつ長山洋子さん。2019年に初期の乳がんが見つかり、 全摘手術を受けました。治療の日々は苦しかったものの、意外なプラスの変化もあったそう。もともと人に甘えたり頼ったりするのが苦手だったのが、病気がきっかけで「いい意味でわがままが言えるようになった」といいます。 (全4回中の2回) ■人に頼れなかった人生が乳がんで変わった ── 51歳で乳がん

          No.17 「夫にゴミ出しすら頼めなかった」   長山洋子(56)

          No.16 「与えたものの価値も 本人の努力の結果でなければ価値をなさない」

          *人を動かすには、  相手の欲しているものを与えるのが、唯一の方法である。 *人を動かすには、  相手の欲しているものを知ることはあっても、与えようと考えないこと。 *相手の欲しているものを掴む為の方法を知っていたら相手に教えてあげること。 *力になれることがあればできる限りの範囲で力をかすこと *その欲しているものの価値がどれくらいのものになるかは  欲する者自らが   欲するものに辿り着くまでは分からないし 気付かない。 *与えるとは一番の近道ではある。  し

          No.16 「与えたものの価値も 本人の努力の結果でなければ価値をなさない」

          No.15 「モラハラ度テスト」

          ◆モラハラ度チェックシート◆ (1)「お前といると本当に疲れる」    「こんなに簡単なことが分からないの?」などとけなす (2)疲れていたり気分が悪いときは、無視することもある (3)気に障るが、怒るのも面倒で、ため息や舌打ちをすることも (4)子どもや友人の前で笑いものにしたりバカにしたことがある (5)家では家長である自分が一番偉い。妻は尽くすのが当然 (6)一緒のとき妻がつらそうな顔をする。あまり笑わずしゃべらない (7)「どうして 言っていることが分から

          No.15 「モラハラ度テスト」

          No.14 「言葉は意識のキャッチボール」

          「人は幸せなところに集まる」 幸せな人達に囲まれていると自分が愛おしく思え、 周りに愛おしさを気配りするようになる その反面、 マイナス思考で生活していると いつの間にか  言葉で相手を威圧し、 やりこめる事だけに集中する。 所謂、 他人と関わる上で いつも「勝負」を意識する人、 相手の言葉尻を捉え、  「だ・じ・ず・ぜ・ぞ」 ・・・ 濁音の決定語を連発し、主導権を持つことだけに一途・・。 「言葉は意識のキャッチボール」 他者と関わる上での必修コミュニケーション術 

          No.14 「言葉は意識のキャッチボール」

          No.13 「不機嫌と甘えの心理」

          加藤諦三「不機嫌と甘えの心理」より 妻をしつこく叱責する不機嫌な夫は寂しいのである。 寂しいから妻に絡んでいるのである。 家庭内暴力の子供が傷ついているように、 妻をしつこく叱責する不機嫌な夫も傷付いている 「叱責する」といっても、自分の不満をストレートに表現するのではない。 それが出来れば不機嫌にはならない。 他の事を持ち出して妻を叱責するのである。 「正義に訴える」  「倫理に訴える」  「世間の常識に訴える」 そうした責め方である。 「お前は世間知らずだ」

          No.13 「不機嫌と甘えの心理」