弱い自分がダメだと決めたのは誰?
自分の弱さを
ちゃんと受け止めて
愛してあげる
本当はこれだけでいいんだって。
そこさえできていれば、求めてる高みへと行けるそう。
*
弱くて良いの。
でも、すべての問題は自分が自分の弱さを裁くことから始まるんだよね。
弱さを裁くべきものとして扱うと決めたのは誰かな。
きっと周りの大人が強くなりなさいとか、弱さに眉をひそめたのでしょう。
だから強くなくてはダメなのだと学んで、弱い自分を裁くようになってしまったんだよね。
*
周りの意見を自分の中に受け入れて、そう考えると決めたのは自分自身なら、逆にそれを反故することも自分でできちゃうんじゃないかな。
自分を裁いてしまう自分がいるなら、ただ自分の弱さをありのままに評価せずに受け入れて、弱さごと自分を抱きしめて、そんな面を持つ自分を赦すことで、その先に望む生き方で生きられる道が拓ける。
何度でも、挫けてもその度に、自分自身に慈愛と赦しと安らぎを与えてあげたい。
生きづらさ応援の活動をしています。