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#子育て
うっかりスマホを忘れた1日が、私に教えてくれた大切なこと。
息子の小学校の体験入学、2日目のこと。
その小学校は、家から自転車で30分のところにある。9時から3時の体験入学なので、その日は仕事をお休みしていた。
息子を小学校まで送る。
その小学校の最寄り駅から電車に乗る。
1ヶ月に1回通っている整体に行く。
カフェでのんびり。
息子を迎えに行く。
そんな予定を立てていた。
息子を無事時間通り小学校まで送ると、肩の力がスーッと抜けていくのを感じた。慣
〈いい子〉でいたら、いけないのかな?
子どもたちに対して、〈いい子〉な振る舞いを求めるのはやめたほうがいいよね、と考える人が、じわじわと増えているように感じます。
ここで〈いい子〉と言うのは、ステレオタイプ的な意味で使っています。「大人の言うことに素直に従う優等生」くらいのイメージです。
子どもをコントロールしない〈いい子〉であることを求めない方がいい、と思う人が増えている理由の1つは「子どもをコントロールするのではなく、個々の在
子育てで大切なこと、それは至ってシンプル~静かな環境がもたらすもの
先日
『忘れられない思い出
~不安だった私を励め支えてくれたもの』
と言う記事を投稿しました。
この記事の中で、
新しい先生が見つかるまで
園のお手伝いを
することになった
というお話をしましたが、
結局、その後
新しい先生は見つからず、
私は、卒園まで
その子たちのクラスを
サポートすることに
なりました。
そのクラスは
とにかく元気で明るくて、
毎日がまるで
お祭り
【コラム】やさしすぎたらダメですか?
なんと四半世紀ぶりくらいに、学生時代の友人と会った。昔から、素直で繊細で、周りの人にかわいがられて、でも、自分で決めるのが苦手で、嫌だと言えなくて、結果、まわりに翻弄されちゃうタイプ。
よく会う友人が久しぶりの再会を作ってくれたんだけど、彼女によると、今でも、用事が済んでも自分からメールを終わらない。断るのが大の苦手で、主張もせず、まわりからカモられがち…だとか。
実際、「待ち合わせ場所に着い
親への感謝が薄れていく
娘が手術する。わたしも経験したことのない、全身麻酔を伴う手術と入院。2歳のときに持病の検査で全身麻酔はかけているものの、それより強い薬らしい。先日は術前検査で、そこで受けた麻酔科の先生による説明もしっかりしたものだった。
「この病院においては比較的簡単な手術で、今まで事故もない。あまり心配されないでください」と前置きされたものの、ありうるリスクの説明を延々受け続けていると、西洋医学を全面的に信じ
多様性を認めながら繋がっていく社会へ
最近、自分の活動と、
つながっている方々の活動が溶け合い、
明るく拡がっている感覚があります。
境界がない
伴走しあっている状態
吉田裕枝さんのこちらの記事にある
「伴走」という言葉に、
ジーンと感じ入っています
見通しが明るく
楽しい世界が拡がりあります。
私は、
誰にとっても身近な存在でいたい、
「楽しい、優しい、軽やか」なエネルギーで
活動していきたいと思っています。
2年ほど前
子どもの『間』に、ひそむもの
ずっと子どもが苦手だった。
3人兄妹の末っ子で自分より小さい子と接する機会が少なかったし、性格的にも面倒見のいいほうではなかったからだと思い込んできたけど、きっとどちらも根本的な理由ではなかったような気がする。
子どもをただ眺めているだけだったら、ああ可愛いねえ、元気だねえ、と心がほくほくするのだけど、いざ対面して話をすると、なんだかいつもドギマギしていた。
何が苦手だったのかというと、あの