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ドイツ伝統の漬物「ザワークラウト」を自家製してみる・レシピあり
まだ〈旅と食〉シリーズ「コペンハーゲン編」の途中ですが、ひとつ本業の料理ネタを挟もうかと。
ドイツの伝統的な発酵食品を食卓にすっかり秋らしくなり、個人的に発酵食熱が高まっている今日この頃。毎年この時期になると、塩麹・醤油麹・ザワークラウト・甘酒などを仕込みたい気分になってくるのです。もう少し寒くなったらキムチ作りも再開したいし、今年2月に仕込んだ手前味噌はまもなく解禁の予定なのでドキドキ♪
さ
フランスの人参サラダ「キャロット・ラペ」のレシピと自家製マスタード
メイン食材ニンジンのみで作れるフレンチお惣菜まだ木曜日なのに冷蔵庫が空っぽ寸前だった
昨日のわが家。ストック食材をやりくりし、
残っていた貴重なニンジンは定番のサラダに。
好きで頻繁かつ数えきれないほど何度も
作っているからそこ計量したことがなか
ったので、今回はあえてレシピ化して
みることにしたのです。
それにキャロットラペのレシピは無数に存在
するため、わたしが書かなくても…と長い間
思っ
簡単フレンチ「じゃがいもグラタン」ドフィノワ風のレシピ(グルテンフリー/植物性)
グラタンだけどベシャメルソース不要!だから簡単に作れます♪
じゃがいもは生のままで、
そこにミルクを注いで焼く
というシンプルさが好き。
グラタン・ドフィノワは
フランス南東部ドフィネ
という地域発祥のお料理。
本来は牛乳や生クリームを使用
しますが、プラントベース仕様
でもクリーミーで満足感ある
仕上がりになるよう調整しました。
そろそろ3月も半ばなのに、
ロンドンはこのところ毎日
雪やら
オートミールでつくるクリスマスのスパイスクッキー「スペキュロス」レシピ(グルテンフリー/植物性)
またまたこの季節に食べたくなるおやつ先日紹介したシュトレンにつづき、この季節に食べたくなるクリスマスのスパイス入りクッキー「スペキュロス」
元々はサンタクロースのモデルとされる、聖ニコラをお祝いする日12/6に(国により12/5)食べられていた伝統的なクッキー。
ということで昨日、その当日にあわせて焼いたのでした☆
現在はクリスマス以外の時期にも食べられているスペキュロス。ドイツ在住時代にお
なぜグルテンフリー×マクロビオティック料理を作るのか?
ふり返り歩いてきた道を眺めてみる自己紹介のようなものを書こうと思いつつ、
なかなか文章にまとめきれずにおりました。
そんなある日、
デザイン・素材・着心地・コンセプト、その
どれもに惹かれ2011年から着つづけている
ファッションブランドC’est pas Graveを運営、
そして自らデザインを手がける益田 美代子さん
よりお声がけいただき、これまでの人生を
対談形式でふり返る機会を得たのです
本場クリスマスマーケットの定番ドイツ風じゃがいもパンケーキ【レシピあり】
じゃがいもがたくさんあるので、ふと思い出し食べたくなったドイツ風じゃがいもパンケーキ。
「ライベクーヘン」またの名を「カルトッフェルプッファー」ドイツのクリスマスマーケットでは定番おやつです。
甘めのアップルソースと一緒に食べるところがドイツっぽい。
初めで食べた時は、味の組み合わせに違和感たっぷりだったけど、すっかり慣れて今では懐かしい味。
今回はグルテンフリー仕様にア
自家製ラディッシュを収穫&簡単すぎるフランス家庭の定番おつまみの作り方
たいていの人はフランス料理と聞くと、
複雑そうで高級そうな料理を
想像するのではないでしょうか?
もちろん
イメージ通りのお料理もあるけれど、
家庭の食卓ではシンプルに素材の味を楽しめる
お料理が並んでいたことが
在仏中とても印象的でした。
中でもラディッシュの前菜は、
初めて出会った時にその意外な!?
美味しさに驚いたひと皿。
前菜と言っても、
何か特別な調理をしているワケではなく
必要な
クリスマスのスパイスクッキー『スペキュロス』レシピ(グルテンフリー&ヴィーガン仕様)
街がクリスマスの装いになると、食べたくなるスパイスクッキーがあります。
「スペキュロス(Spéculoos)」はベルギーやオランダ、北フランス、ドイツなどでも食べられる、シナモンやナツメグなどクリスマスのスパイスが香るバターたっぷりのクッキー。
元々は12月6日「聖ニコラの日」を祝う日に食べられていたとのこと。(オランダは12月5日らしい)ちなみに聖ニコラはサンタクロースのモデルになったと言わ