【聖徳太子 十七条憲法】 第四条 四曰。群卿百寮、以禮爲本。其治民之本要在乎禮。上不禮、而下非齊、下無禮、以必有罪。是以、群臣有禮、位次不亂、百姓有禮、國家自治。 礼節をわきまえて、お互いに思いやり、敬いあうことは人の基本だろうと思います。 ※読み下しと意味はコメント欄に😊
中村元氏の聖徳太子が面白い! 十七条憲法が読みたくて借りたけど、太子の頃や奈良時代のコスモポリタンっぷりが息遣いと共に伝わってくる。唐の僧の案内でベトナム僧とインドの僧正が訪日して奈良の大仏の開眼供養をしただとか 太子は世界規模で思想史上の偉人であるとか 中学生にぜひ読んでほしい
超わかりやすい聖徳太子のお話! 日本の権威と権力の分離は聖徳太子から、と。 でもね日本の伝統としてずっとあったんじゃないかなぁ。 だって記紀でも『しらす』と『うしはく』の区別をしていたし、卑弥呼の頃も宗教的権威は卑弥呼、政治的権力は弟と。 ホツマツタヱにも権威と権力の別が。
承詔必謹=みことのりをうけたまわればかならずつつしめ 現代人は、上役や世間の妄想にはかならず従え
日本は「和」の国です。 「和」には「あえる」という読み方があります。 「まぜる」じゃなく「あえる」。これぞ日本! それぞれの素材の良さを互いが引き立て合ってさらに良いものになる。 今の移民政策は「混ぜる」になってませんか? もともとの日本の味が消えちゃいますよ。