体調すぐれません。 皆さんお気をつけて。 ※食欲はあります。 音声入力から
音声入力をするのが苦手な人は、朗読という形で音声入力を使ってみるとよいでしょう。すでにある文章を読むわけですから、自分が一から文章を作る必要がありません。音声入力を使うハードルも下がります。何事も慣れが必要です。まずは朗読からはじめて、音声入力のクセをつかむようにしてみましょう。
人間の感情のピークは6秒までです。 6秒を過ぎると忘れてしまいます。 これはアンガーマネジメントでいう「6秒ルール」です。 ですので、思いついたらすぐメモする習慣をつける。 今の時代にはデジタルメモがあります。 音声入力したり、音声でメモしたりできます。 使わない手はありません。
言葉は大きく分けて2種類あります。 書き言葉と話し言葉です。 書き言葉はロジカルさが明確になる反面、感情や熱量が伝わりにくくなります。 話し言葉はやや冗長になりますが、話し手の感情や熱量が伝わりやすいです。 音声入力はどちらかといえば話し言葉に近い書き言葉です。いいとこ取りです。
iPhoneのショートカットに「声でメモ」という機能があります。 これはなかなか便利です! どんな機能かというと、思いついたことをホーム画面上で音声入力できます。 文字数制限なし、時間制限もなし。 他のアプリに直接シェアしたり、コピーしてよそのページに貼り付けられたりもします。
環境作りには注意が必要です。思った環境になりにくいからです。ぼくは歩きながら音声入力するのが好きですが、歩きながら音声入力すると、風の音に阻まれうまく音声が認識されません。こんな場合、歩きながら音声入力する方法をやめるのではなく、その状況でも自分の環境を維持できる方法を考えます。
Web上の文章を読み上げさせるときは、 Chrome拡張機能の「Read aloud」を使っています。無料です。これは、Web上の文章を自動読み上げしてくれます。それだけではなく、カーソルで範囲指定した箇所だけを読み上げてもくれます。多少の誤読はありますが、精度の高い機能です。
文章を書くときの「環境作り」はとても大切です。周りが静かな場所でしか書けない人もいれば、騒がしい場所でしか書けない人もいます。ぼくはカフェで書いたり、歩きながら書いたりすると文章をすらすら書けます。人それぞれ強みがありますから、強みを活かした「環境作り」を試みると良いでしょう。