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久々にガラケーで文字を入力しようとすると、面倒すぎて驚きます。フリック入力や音声入力は偉大ですね。

こんにちは、じゅくしんです。

先日、久しぶりに親が使っているガラケーを触っていたのですが、その時にメールを打とうとして、

あー、ガラケーのトグル入力でこんなにめんどくさかったんだ!

と言うことをつくづく実感しました。


そもそも、「お」という文字を出そうとすると、5回はキーを押さなといけなくなるので、かなり面倒です。
しかも、そもそもボタン自体が小さいので押しにくい。

いやー昔はよくこれで、長々とメールを書いたりだとか、人によっては携帯で小説を書いたりだとかしていたなと思いました。

ちょっと文章書くだけで相当疲れるので、また画面も小さく文字が表示される量も少ないので、やっぱりいちどスマートフォンに慣れてしまうと、ガラケーには戻れないなと言うふうにつくづく感じました。

予測変換があるのでギリ、短い文章なら、行けるかなぁと言う感じです。

スマートフォンにしてから、もう10年ぐらいは経ったかと思いますが、もしガラケーのままだったら、ここまでスマホ中毒になったりすることもなかったと思うので、いいのか悪いのか難しいところです。

トグル入力だと、頭の中にある書きたい内容を、文章に起こしていこうとするときに、文字を入力するのが遅すぎて、頭で考えている内容を忘れてしまうと言うようなことが起こっていました。それが今だと音声入力だとかで、リアルタイムにどんどんどんどん書いていけるので、良い時代になったなと思います。

そのうち、フリック入力に代わる新しい入力方法みたいなものが出てきて、

なんで昔はこんなにめんどくさい入力方法をしていたんだろう?

って言うふうに感じる日も来るかもしれないなとつくづく感じました。

それが音声入力なのかもしれないですし、脳内で考えたことを自動的に入力してくれるような画期的な方法が出てくるかもしれないですが、新しい入力方法についていけるように、新しいことを受け入れるアタマの柔らかさを持っていたいですね。

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