カリース

海外で20年以上教師をしてきた後、2019年に千葉県山武市に移住。英語とヨガを教えてい…

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海外で20年以上教師をしてきた後、2019年に千葉県山武市に移住。英語とヨガを教えています。 カリースのレッスンを受けたい方や仕事依頼は、info@natudio.comにメールください。

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「ゆ」がつく名前や言葉

ふと気づいたけれど 私は名前に 「ゆ」がつく人に 縁があるようだ。 夫の名前も 日本語にすると 「ゆ」から始まる。 「ゆ」というひらがなは 曲線が多くて 不思議な魅力があるし 「温泉」のサインに なっているからかなのか 見てると癒されてくる。 そういえば 「癒」の漢字の読み方にも 「ゆ」があったね。 「ゆ」 は 漢字の「由」が由来。 細い口の壺を形とった 「ものごとが生じてくるわけ」 という意味の「由来」に 由来している。 「由来」を しつこいほど 繰り返してみ

    • 勉強にはアウトプット、 アウトプットには音声入力

      勉強したことを しっかりと自分のものにするには ただ情報を入れる受け身の 「インプット」ではなく 実際にその学びを 教えたり 伝えたり 行動したりという 「アウトプット」が大切なのは みんな知ってるはず。 だから私も 普段の気づきや学びを 自分のものにするために 人に伝えたり noteとかに書いたりして 出すようにしている。 そんなアウトプットだけど 音声や動画を録音したり 最近はデバイスを 使うことも多いよね。 デバイスでアウトプットすると 自分だけじゃなくて 他の

      • 無理しない

        「無理」は 漢字で表される通り 「道理や理由がない」 という意味で 元々は 「不合理」とか 「不可能」ということを 表す言葉。 今では少し変わって 「不潔な人は無理!」みたいに 「嫌だ」という意味にも 使われているけど。 ということは 「無理する」ことは 合理的でも 可能でもないのに 「自然ではない」 「強引すぎる」 「やりすぎ」の状態。 英語で「無理する」は 「overdo」とか 「push/work too hard」。 「over(超える)」 「too(〜すぎ

        • 絵本がスキ

          私は絵本がスキだ。 とはいえ ずっと絵本を推してきた 「筋金入りのスキ」ではない。 大人になってから 魅力に気づいた 「より戻しのスキ」だ。 幼稚園生や小学生の低学年を 教えることが多くて 仕事で絵本を 使うようになって スキになった。 「絵本なんて 幼稚なものだから 文字がたくさんある 難しい本を読むべき!」 なんてバカにして 絵本を読むどころか 触りもしなかった。 思い返すと 小さい頃は 絵本が大好きだった。 かこさとしさんとか わかやまけんさんとかの 絵本

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          起業6年目に思うこと

          8月の終わりで ナチュディオは 5周年を迎えた。 ビジネスをするとは どんなに小さい規模であれ 経営者になるということ。 経営には お客様視点や社会的情勢を 考慮しながら 数字やデータを基にして 計画・実践・研究・改善を 繰り返していくことが 必要になってくる。 それなのに私は 「これがやりたい!」とか 「これがスキ!」という 自分の情熱や思いを 最優先にして進めてきた。 だから こうやって 運良くお客さまに恵まれて 家族にも支えられて 続けてこられたことに 感謝しか

          起業6年目に思うこと

          いちじくもスキ!

          私がどれだけ ココナッツがスキで ココナッツが どれだけスゴイかを だいぶ前に語った。 今年みたいな猛暑には ビタミンやミネラルを 水分と共に補える 「天然のスポーツドリンク」の ココナッツウォーターが 夏バテ予防にオススメ。 もう一つ ものすごくスキで ものすごくスゴイ 食べ物がある。 それは イチジク。 ずっと食べたことが なかったけど ある日お土産で 乾燥したイチジクの中に ピスタチオとかが 挟まれてたお菓子を もらったことがあった。 それが おいしいのなんの

          いちじくもスキ!

          記憶や記録に残すために書く

          noteに書くことは ほとんどなくなって しまったけれど 書くことを やめたワケじゃない。 むしろ 今までの人生で 一番書いている。 誰に見せるためでもなく 毎日紙のノートに 心に浮かんだこと 気になること 迷っていること 感動したこと イラついたこと 覚えておきたいこと 学んだこと やりたいことなど とりとめもなく ただただ書いている。 びっくりするほど いっぱい書いている。 毎日A4のノートの 2ページぐらい ビッシリと手書きで 書いている。 今日は書くことない

          記憶や記録に残すために書く

          いとおしいあなたへ

          あなたが ウチにやってきてくれて 1年が経ちました。 「ネコを飼ってみたい」 という思いが ずっとあったものの 行動に移せなかったから かわいそうなほどに 痩せ細ったあなたが 突然私の前に現れたのは 運命としか 思えませんでした。 あなたは私に 愛とは何かを 教えてくれました。 病院に行くと緊張して お人形さんのように 静かに抱っこされて 座ってる時も 家に帰って安心して 仏様のような顔して ゴロリとお腹見せて 1人で寝てる時も 犬たちと身体を ピッタリくっつけて

          いとおしいあなたへ

          2023年の振り返り

          あっという間に 2023年も もうすぐ終わる。 嫌なことも あったはずだけど 今振り返ると 色々楽しんで 充実してたことしか 思い出せない。 紙のノートに 自分の思いを書くのは 毎日の習慣となったけど noteには 1月2日の「あけおめ投稿」以来 一度も書かなかった。 外出規制がなくなって ここでつぶやくよりも 人と交流したり 美味しいものを食べたり 旅行したり リアルで体験できることの方に 私の興味が 戻っていったから 自然とそうなった。 そんな中でも インスタで

          2023年の振り返り

          今年の目標だよん。

          皆さん、あけおめです。 今年は卯年。 私の年なのよ。 年女だから 縁起も運気も良いだろう って思って 張り切って 今年の運勢とかを 見てたんだけど 結構悪いことや怖いことが 書いてあって イヤな感じがした。 「今度こそ!」って 他の色んな占いを 片っ端から読んでみたけど どれもこれも良くない〜! むしろドンドン 悪くなっていく。 なんなんだ、これは〜! 「今が最悪で これからきっと良くなるさ!」 とか 「未来を決めるのは 占いじゃなくて自分よ〜!」 みたい

          今年の目標だよん。

          ちょっと早いけど、2022年の振り返り。

          うぁ〜 あっという間に note更新せずに 1ヶ月以上経ってしもた。 いつも優しいnoteさんからも 「連続投稿おめでとう!」 みたいな言葉は もらえなくなってしもた。 そんな中でも インスタは 週1ぐらいのペースで やってたんだよ。 あんなにイヤがってたし 今でもそんなに 楽しいワケじゃないけど インスタの方が noteよりも 更新回数が 多くなってる。 人の価値観って 簡単にガラリと 変わっちゃうもんなんだね。 とはいえ もうすぐ冬至だし クリスマスだし お正

          ちょっと早いけど、2022年の振り返り。

          苦手意識を手放してみる

          知ってると思うけど 私には「〜が苦手!」 って言う口癖が ずっとあった。 苦手なモノが あまりにも多くて リストにしたら 恐ろしい長さに なってたっけ。 その中でも 王座に君臨していたのが 「料理」。 家族の間では 「カリース=料理苦手」は 周知の事実だったし 私自身も絶対に 覆されない事実だと 信じていた。 信じざるを得ない 失敗経験が証拠として わんさかあったから しょうがなかった。 「食べるの専門の人」 なんて言って 料理を避けてきた。 〜〜 そんな中

          苦手意識を手放してみる

          「一時停止ボタン」を押す

          To make our writing easier to read and to understand, we use punctuations. In Japanese, “ten(読点)” and “maru(句点)” are used. In English, there are so many varieties: commas, periods, semicolons, colons, hyphens, dashes, and so on. It’s not j

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          ずっと花がスキだった。

          最近はDIYプロジェクトをして 自宅以外の場所を キレイにしてるコトが 多いんだけれど 松本で キレイに整えられた家を たくさん見てきて ウチの庭の手入れも したくなってきてた。 天気が良くて 半日お休みだったから 今日とりかかってみた。 業者さんに頼むと プロだから パッと効率的にうまく やってくれるかもしれない。 でも自分たちでやると 庭への愛着が ますます湧いてくるし その過程から 学べることも多い。 ガーデニングが スキになったし ホームセンターとかで 色ん

          ずっと花がスキだった。

          松本はステキな街だった。

          長野県の松本市に 行ってきた。 たった2日間の滞在だったし 仕事だったから あまり時間がなかったけど 「ちょうど良いサイズで 住みやすそう!」 「学生さんが多くて エネルギーに溢れてる!」 「街並みが芸術的だし 自然と融合してて美しい!」 っていう印象を 持って帰ってきた。 住みやすそうな街松本市の人口は 240,000人弱らしい。 長野県内の市では 2番目の規模。 松本は大都市のように 人や車が多すぎないけど 田舎のように 人が少なかったり 不便でもない。

          松本はステキな街だった。

          女性こそ、楽に楽しく生きよう

          前回の記事を書いた後 なんかまだ言い足りない 感じが残ってる。 きっと私が言いたかったのは 男性優位の社会でも 女性はもっと楽に楽しく 生きていけるというコト。 そんな応援メッセージを 誰よりも自分に 届けたかった。 社会や他の人が 変わるまで待たないで 自分が生きやすい環境を 自ら作っていこうよ。 自分が自分を 喜ばせていこうよ。 何かを犠牲したり 妥協したりしないと 幸せになれないと 思ってたら それは思いこみ。 自分のキャリアも パートナーシップや 子育てや

          女性こそ、楽に楽しく生きよう