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「iPadOS16」に更新したiPadで音声入力を行ってnote書いてみました。うん、これが最強。
こんにちは。じゅくしんです。
iOS 16から音声入力の性能が上がったことを知ったので、手持ちのApple製品全てiOS及びiPadOS16にアップデートしました。
その中で1番良かったのがiPadで音声入力を行う時です。
元々、iPadで音声入力を行うときは、内臓されたマイクではなく、typeC接続の外部マイクを繋いで行っていて、こうするとものすごーく音声認識精度が上がるので、どんどん修正することなく、文章を書くことができます。
そして今までは、句読点自動挿入がなかったので、一々文章を書くときに句読点コマンドを入れてあげなければいけなかったのですが、それがiPadOS16では改善されましたので、どんどん何も気にせず書くことができます。せいぜい「改行」コマンドを入れてあげるくらいです。
そしてiPadで音声入力を行ったとき何がいいかと言うと、
「画面が大きいので、文章書きやすい」
ということです。どうしてもスマホだと画面が小さいので、長文を書こうとすると、画面をスクロールしながら書かなければならないのですが、iPadの大きさになると、ある程度全体を見たまま書くことができるので快適です。
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そして、Apple製品で音声入力をする際に、個人的に好きなのは
「音声入力の時間制限が無いこと」
です。
この機能自体はIOS15の時点で存在していたのですが、iOS16でも引き続き継続されていて、やっぱり便利です。
Pixel6とかandroid系端末だと、20秒くらい黙っていると音が鳴って、音声入力が止まり、再度、音声入力をONにする操作が必要になるんです。
しかし、Apple製品は音声入力のタイムアウトがないので、音声認識コマンドがずっと立ち上げっぱなしになっていてくれているおかげで、あまり急かされることなく、ゆっくりと文章を書くことができます。
と言うわけで、私が今、音声入力を行う際にベストだと考えるのは、
「iPadにマイクを付けて、間違ったらキーボードで修正」
かなと感じます。
まぁそんな感じでより簡単に楽しくnoteを更新できるようになりました。