久々に音声入力で更新してみる。

こんにちは、じゅくしんです。

ここ最近noteを書くのは、会社の昼休みにこっそり書いたり、電車で移動中の時に書いたり、といったことが多く、基本スマホのフリック入力で行うことが多くなっていました。

なぜかと言うと、もうこれは何度も言っていることですが、やはり音声入力の最大の問題点として、

「周囲に人がいるとできない」

が挙げられます。ここら辺が問題となっているため、どうしても音声入力の出番が少なくなってきてしまう。もっといつでもどこでも、移動中でもバンバン音声入力ができるようになってくるといいなと思いますが、なかなか難しいです。

そして、音声入力を久々にやっていると音声入力のコマンドを忘れてしまうんですよね…。

特に Google 音声入力は以下のように発音すると改行や句読点行えます。

読点 → トウテン
句点 → マル
段落変え → アタラシイダンラク

しかし、結構忘れていて、あれーどうやってやるんだっけ？と戸惑うんですよね。

音声入力っていうのはとにかく慣れが必要で、自分の思考を邪魔せず流れるようアウトプットできるようになるまで、ちょっと時間が必要です。

特に文章はともかく、こういった句読点や改行のコマンドについては、思い出して違和感なく入力できるまで、結構何度も間違えたり誤入力されるので、だいたいある程度書いているところで、初めて少しずつ思い出してくる感じです。

なので、日々の生活の中で、コマンドとか音声入力のコツを忘れないようにちょっとでも音声入力に触れておきたいところなんですが、結局キーボード入力に戻ってしまう。

そこまでして音声入力にこだわる必要もないのかな？と考える今日この頃です。

最近はiPadに繋いでいた音声入力用の有線マイクも取り外してしまいました。