責任を持つとは… 約束を実行するということ 自分との約束を守るということ 自分との『約束』を 覚えていますか それを思い出してください
突風で木が倒れてから数週間が経った公園 夜若者が集まる以外 人が踏み込まなくなった 荒れて 草が生え放題 見て思った 人間と一緒だ 適当に雨が水を与え お日様が日を与え あとは無視 踏み込まない 人間も自分の都合で何かを与え 自分の都合で置き去りに それは荒れもするよね
これでもう完ぺきという状態は存在しないのだと思う 人の理性はもろく、感情に流される可能性は常にある 大半の価値は流動的で相対的あり、絶対的ではない だから驕ってはいけない、自らの失ったものに酔いしれてはいけない 自らの行動と言動に責任を持ち思考を止めないのが人間の務めだと思う