ちょっとした破壊が起こる場合。
まだパソコン問題継続中。
ですが、地蔵会お申し込みの方は
気にせず明日より色々始めてくださいね。
まさにパソコン壊れちゃった、みたいなことですけど。
基本あんまり色々関連づけない方がいいと思うのですよ。
最近は結構スピリチュアルなことを言ってもいい時代になってきました。
こういうことが起きた時、やれカルマの解消だとか、水星の逆行だとか、
差し止めだとか邪魔が入ったとか、そういうことをいう人も増えてきました。
まあ、そういう側面もあるかと思いますけど。
ちなみに私のパソコンの今回のクラッシュは、
長く使い過ぎてたからだと思いますー。
なんせもうかれこれ10年くらい使ってましたし。
家電量販店のお兄さんにも驚かれる長さ。
「今、かなり進歩してますよ…」と言われちゃいました(笑)
でもこれ、こう言うことで自分が何をしようとしてるのか、
というのを考えた方がいいんじゃないかという気がします。
上の内容って全部、自分じゃないものが起こした、って言ってるんですね。
カルマはちょっと違うかな?自業は自得なんで。
つまり、他責。
これは自分の責任じゃない、って言ってるんじゃないかなと
ちょっと考えてみて欲しいんです。
確かに自分の責任じゃない場合もありますが、
何かといっては自分ではないものの責任にし続けていると何が起こるかというと、
何よりもまず自分の自分に対する信頼感が下がります。
自分の意志以外の要素にたやすく動かされている、ということを
言い続けていることになるからです。
これはかなり由々しき問題。
自分の気持ちを楽にしようとして、何か大事なものを明け渡しています。
責任を取れる、ということは一人の人間として適切な判断ができ、
自分に何か落ち度があったとしたらそれを認めて自ら正すことができる
能力があるということ。
一人の人間として自分の足で立っている、ということです。
こういう人となら他の人も何か一緒にしたいと思うでしょう。
判断力と責任感、何より自身の責任を他の人に押し付けないだろう
という信頼が持てるからです。
何か起こったらすぐ別の何かに責任を転嫁するかもしれない人と
大きな仕事や大切なことを一緒にやっていくことはできません。
カルマや星や目に見えないもののせいにするのが
ファーストチョイスになっている場合は、自分の気持ちをよく
みてみた方がいいかもしれませんよ。
でもすごく責任感が強くて、たいそう自分を責めてしまう傾向がある方は
そういう影響もある、って知って使っていいと思いますし
少々こういうものの責任にして自分の肩に背負いまくってるものを
軽くしてあげてください。
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毎月24日はお地蔵さまのご縁日。
この日に小さな法要を営み、
生きとし生けるあらゆるものへの祝福
この世界にあるあらゆる諸霊へのご供養
全ての大地から生まれるあらゆるものへの感謝
をお祈りいたします。
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