マガジン

  • archive01

    偶然見つけた昔のブログ記事  archive01シリーズ。

  • コーチングについて。

    コーチングについて、 自分が書いた記事をまとめています。

  • 「ひきこもり」の問題

    「ひきこもり」の問題について。

  • 視力矯正の不具合について。

    視力矯正の不具合について。

  • 心を整える方法

    この「心を整える方法」の記事は、 6、7年前、 初めてコーチングを教わっていた師匠から、 出されていた宿題として取り組んでいたもので、 最近読み返したら、 とても懐かしく、 自分の原点を思い出すことができたので、 改めてnote にシェアしたいと思いました。 メンタルコーチとして独立しようとしていた日々... とても懐かしく、 輝かしいです。

最近の記事

KHJ全国大会in石川②大会初日(前編)

11月8日〜3日間、 KHJ全国大会in石川に参加してきました。 その2日目、 プレ交流会の次の日、 大会の1日目。 大会の会場にたどり着いたのがもう終わりに近い時間でした。 それでも、 大会の雰囲気だけでも味わいたいと思い、 会場のホールの席に座っていました。 大きな会場での開放感を味わいながら、 登壇されているご家族の方の話を聴いていました。 最後に当日登壇された方々が再び壇上に上がり、質疑応答の時間が設けられました。 終わりの方から参加した僕は、 その日1日

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    • archive01 漫画に関する覚書 2

      小学校の頃は月刊ボンボンやコロコロコミックを読んでいた 昔コミックボンボンでガンダムの漫画が連載していた。 そこに描かれているガンダムの造形を見て、コンピュータで描いてるのかな、 と子供心に思ったが、後に手描きであることが分かった。 同じキャラクターを何度も描かなければならない漫画という表現形式で、 あれだけ緻密(当時の僕の眼には)なロボットを毎回手描きで描くことが、 素朴に信じられなかったのだと思う。 毎回同じキャラクターを描く忍耐力の足りなさが、漫画を描くことが出来な

      • 夜型の人でも暮らしやすい社会づくり②満場一致

        以前noteに、 『夜型の人でも暮らしやすい社会』 (https://note.com/joyspring2024/n/nfe9e07d7e20f) という記事を書きました。 Twitter(現X)でも呟きましたが、 余り共感が得られたとは言えませんでした。 ところが、 先日ある、ひきこもりや生きづらさを抱える人たちの居場所に参加して、 「世の中が昼型の人たち中心に作られている。そのため夜型の人たちはとても生きづらい。だから、夜型の人でも暮らしやすい社会をつくりたい」 と

        • 自殺相談電話と、「ひきこもり」の問題を通じて出会いたい人

          自殺電話相談の仕事をしていたことがあります。 僕が所属していたのは、 本当に今すぐ死にたいという気持ちの方の話を聴くための電話相談です。 その電話相談の相談者の中で最も印象的だった方は、「今すぐ死にたい!」 という気持ちの方ではありませんでした。 本来はそのような方の相談はお断りをしなければいけないのですが、 その方の話を聴いていて、 どんな想いを抱えて生きていて、今日、電話を掛けて下さったのかどうしても聴きたくなり、 話を聴くことにしました。 その方は余り人に知られ

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        • archive01
          1本
        • コーチングについて。
          4本
        • 「ひきこもり」の問題
          9本
        • 視力矯正の不具合について。
          4本
        • 心を整える方法
          19本

        記事

          archive01 視力矯正1

          視力に問題を抱え始めたのはいつ頃からだったろうか。 視力が低下し、初めて眼鏡の着用を求められたのは中学生の頃だった。 その頃はまだ、眼鏡を掛けたときにクリアな視界が広がっていた。決定的だったのは20歳を過ぎたある日、病院へ行く途中、バスの中で眼鏡を掛けて文庫本を立ち読みしていたときだった。 その頃僕は強めの度数の眼鏡を掛けていた。 僕の近視は両目とも-2.75~-3.00ほどで、軽度の近視に該当する。 乱視は水晶体乱視と倒乱視で、度数は両目ともだいたい-1.00前後。 -

          archive01 視力矯正1

          KHJ全国大会in石川①

          11月8日〜3日間、 KHJ全国大会in石川に参加してきました。 と、 いっても、 大会のプログラムの内容を聴きに行く、 というよりは、 色々な方と出会って話をすることが1番の目的でした。 8日、全国大会のプレ交流会は、 様々なテーマについて対話をする、 ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会... というイベントでしたが、 そこに参加していた北海道や高知県で活躍されているピアサポーターの方々と知り合いました。 イベント終了後、 数人の方々と一緒にご飯を食べに行くこ

          KHJ全国大会in石川①

          求職活動〜資格

          僕はいくつかの国家資格を持っています。 「国家資格とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格。法律によって一定の社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性は高い。」 (文部科学省のホームページより) 僕が持っているのは難関資格ではありませんが、 「特定の職業に従事すると証明される資格」 とあるように、 基本的には仕事に就くための資格です。 具体的には、 宅地建物取引主任者、 図書館司書、 ホームヘルパー

          求職活動〜資格

          輝ける世代のために

          未来は君に孤独でいることを教え 現在は君に恐怖と冷淡さを教える だからもし兎を撃ち殺せるのなら ファシストだって撃ち殺せる筈 今日誰かの脳にお見舞いする銃弾 でもそれでさえ再び忘れ去られてしまう ペンと紙で綴られた記念碑の数々が 俺を驚くほどの臆病者に変える そしてこれを黙認すれば 次はお前の子供達がこれに甘んじなきゃならない そう、これそ黙認すれば 次はお前の子供達がこれに耐えなきゃならない 次はお前の子供達世代が 引力が俺の頭をうなだれさせるんだ

          輝ける世代のために

          カミングアウトジャーニー

          三鷹市の社会福祉法人巣立ち会さんで、 ドキュメンタリー映画『カミングアウトジャーニー』の上映会と主演の福正大輔氏 講演会に参加してきました。 映画では特に、 実の母親に告白する場面が印象的でした。 母親というものは、 とてもかけがえのない存在だと感じました。 映画も面白かったのですが、 それ以上に映画上映後の福正さんと司会者による対談トークが面白く、 とても熱量がありました。 「弱さやマイノリティー性でつながることが、 次の時代の力になる」 と、福正さんはおっしゃいまし

          カミングアウトジャーニー

          政治家

          政治家になると、 他の職業とは比べ物にならないくらい、 自分の言葉に責任を持たないといけないのだなと思う。 そんな中、 ユーモアのある発言をするのは、 とても勇気が必要なのかもしれない。 いつも勢いで場をざわつかせるような発言をしてしまう僕には、 務まらなそうな仕事です。。

          archive01 人生設計

          図書館で得た知識で権力を手に入れ 勤勉な労働によって自由を得た その報酬は一体いくらなんだ? 薄っぺらな威厳を手に入れる為の報酬は いっそのこと酒ビンか何かで この俺の顔面を殴ってくれ 醜い傷あとを刻み続ける為に 俺がどんな奴なのか証明できるような傷あとを 俺達は愛について議論したりはしない 泥酔できさえすりゃいいのさ 俺達にはどんな浪費も許されていないし これが最終地だという事も言い渡されている 人生設計 人生設計 人生設計 (MANIC ST

          archive01 人生設計

          hikikomori

          英会話の学校で「ひきこもり」について話そうとすると、 僕の問題意識はほとんど伝えられない。 外国人の方に英語で「ひきこもり」のことを伝える、というのはとても難しい。 「「ひきこもり」の問題が語られる時、 支援機間での状況が伝えられていないことに疑問を感じた。」 というのが、 「ひきこもり」の問題に関心を持ったきっかけですが、 そのことについてはどういうわけか、 話すことが出来なかった。 まだ外国人の方に話す時、 外国人が日本や「ひきこもり」(hikikomori)に対

          求職活動=営業活動

          「求職活動とは自分という商品を売り込むための営業活動である」 今から約15年半前、 2009年4月に初めて求職活動をした際、 最初に出会ったキャリアカウンセラーに言われた言葉です。 企業社会で仕事をしている人達にとっては当たり前の発想ですが、 僕は自分が商品になることに抵抗がありました。 商品として扱われて売られるということに、 自信が持てませんでした。 でも、 誰かに雇われたり、 誰かに選ばれてお金を頂くということは、 自分が商品になるということだと思います。 最

          求職活動=営業活動

          archive01 GOLD AGAINST THE SOUL―プロローグ― by Manic Street Preachers

          信念に逆らう物欲。潔白さの喪失。 幼年期から成年期に かけて人はすごく自然に振る舞う術を忘れてしまう。 赤児の口を手で塞げば必死で抗うように。 成年期にどれだけ長い間、物事に対し投げやりにならずにいられるのか?ということ。 下らない消耗品や無意味な成功を手にい れるためにどれだけ無駄な時間を費やすか? ということだ。 自らの人生をえせ神格者のそれになぞられるように ―誰でも年に一度は日焼けした肌を誇りたがるように。 子供達が本物の夢を見ている間に、大人どもは悪夢を見る。

          archive01 GOLD AGAINST THE SOUL―プロローグ― by Manic Street Preachers

          3ヶ月振りのコーチング

          昨日、 3ヶ月振りのコーチングを受けました。 視力矯正の専門家と対話的な関係を築き、 視力矯正の不具合を改善するための活動や研究がしたい、 という想いはあるが全く行動ができていないこと、 自分の経験や問題意識を人々に伝えていきたいという想いがあるが、 そのための積極的な行動は起こす気がしないこと、 ひきこもり支援の活動や仕事がしたい、 という想いは積極的に伝えていけること、 などをお話ししました。 何となく話をしていて、 とにかくひきこもり支援の仕事がしたいという想い

          3ヶ月振りのコーチング

          漫画に関する覚え書き 1

          子供の頃になりたかった職業の一つは漫画家だった。 小学校の頃は主に四コマ漫画を書いて家族や学校のクラスメイトにみせるのが楽しかった。 自分の書いた漫画で他人を喜ばせたかったのか、自分が書いたものを見てもらうことそのものに喜びの比重があったのか。よく覚えていないが、後者のような気がする。 考えてみると漫画を読むのが先だったのか、それとも描くのが先だったかのかも、よく覚えてない。 普通に考えれば読むのが先だった気もするが、きっかけは分からないほど気づいたときは当たり前のよう

          漫画に関する覚え書き 1