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信頼を得るためにも

Day369

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

誰かがやってくれるから

私は誰かがやってくれると思い込まないようにしています。
実際仕事をしている中で、誰かしらが片付けをしてくれていたり、コピー用紙の補充をしてくれていたり、ゴミをまとめてくれていることがあると思います。

このことに対して、誰かがやってくれるから私はやらなくてもいいやと感じている人が多いと私は感じています。

だからこそ、私はコピー用紙の補充やシュレッダーのゴミ捨てを可能な限り積極的に行うようにしています。
人が嫌だなと思っていることら逃げずに取り組んでいくことはとても大切です。

誰かが気づかなくては

コピー用紙やシュレッダーのゴミは誰かしら気づかないと、仕事が滞ってしまうことがあります。
しかし、この2点を自ら行なっている人は少ないです。

私も社会人になりたての頃は、事務員さんがやってくれるからいいやと思っていました。
そのため、シュレッダーのゴミ捨てやコピー用紙の補充はやっても2週間に1回歩かないかでした。
いつも事務員さんがやってくれるものと思い込んでいました。

誰かが雑用はやってくれると頭のどこかで思い込んでいたため、雑用に対する関心が薄くなっていました。
このことが、後に大きな失敗につながるとも当時の私は思ってもいませんでした。

その後、事務員さんが有給を使って長期休暇を取得したときに失敗をしてしまいました。
今までの私は、雑用をほとんどせずに自分に与えられた仕事のみ行なっていました。
そのため、入社一年目なのに事務的なことが何もできませんでした。
その結果、先輩や上司からの信頼を損失してしまいました。

自分から行動をする

雑用ができないとふとしたときに、周りからの信頼を失ってしまうことがあります。
このことを私は、入社して4ヶ月ほどで学ぶことができました。
その後は、できる雑用は可能な限り積極的に行うようにしています。

積極的に雑用を行うことで、自然と周りからの信頼を得ることができます。
実際に、現在の職場でも入社当初から雑用を積極的に取り組んでいたため、周囲からの人事評価も高く、大きな案件も任せていただけるようになりました。
もちろん、営業マンとして実績を積み上げてきたからという基礎があってこそだと思っています。

しかし、周囲からの信頼感や評価が高くなることで自然と働きやすい環境になってくると私は信じています。

雑用から逃げない

雑用は誰にでもできます。
そのため、なんで私がこんなことしなくてはと悲観してしまう人も少なくはありません。
この雑用が今後の仕事につながるチャンスかもしれません。
雑用は、誰にでもできることです。
しかし、やりたくないと思われてしまうことがほとんどです。
なら、自ら雑用に取り組んでみる逆転の発想をしてみてはいかがでしょうか。

誰もやりたがらないことだからこそ、そこにチャンスは眠っています。
できることから逃げず、コツコツやっていきたいですね。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます