もん

子育てしながら色んな事を考えています。こどもの教育のこと、こどもを自立させること、家事…

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子育てしながら色んな事を考えています。こどもの教育のこと、こどもを自立させること、家事をいかにやる気出してするかということ、健康のこと、食のこと… どこかに残したくて、noteをはじめてみました。

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最近の記事

久しぶりの怒鳴り声が就寝時に響く。約束の時間に眠っていないと問い詰める声。 「どうせできないんでしょ」 「普通は頑張るんだよ。頑張れないのはおかしいの。」 他人の言葉は自分の胃にくる。 自分の言葉が誰かを傷つけていても気にしなかったのに。 勝手なものだ。

    • 大人が溶連菌にかかったら

      見事にかかりました、溶連菌。 お子さんがよくかかるイメージですが、我が家はパートナーの発熱からスタート。 医者にかかるも、症状は悪化するばかり。耳鼻咽喉科で総合病院への受診を勧められ、溶連菌であることが分かるまで4日。 なんとなく隔離してはいたものの、私がうつるというやらかし… 私はパートナーが溶連菌だとわかったその日の夜、急に症状が出てきて、発熱・喉の痛み・関節痛と倦怠感で目が覚めました。 前日、仕事の疲れで筋肉痛だなぁ~などと考えていたのですが、そうではなかったの

      • 夏の帰省。収穫は?

        パートナーともめに揉めた1年間。 実家の家族との精神的距離が変化した1年間。 自分のやりたいこと、願いに忠実に動いた1年間。 そんな中、40数年感じてきた違和感の正体がついに分かった。 その① 母が。 私の母が、私の友人を自宅に招いたときに起こすある行動。 私が隣にいても、ひたすら彼・彼女に質問を浴びせかけてトークを展開する。 自分は話を拾って広げるのは不得意なので、母すごいなぁと思っていたのだがなんだか違和感。 家族と友人が仲よくしてくれるのはありがたいことなのだが、

        • 夏の一コマ

          また実家に帰省した。 今年はずっとずっと、やりたいことを言えるようになった。 そしたらなぜが 周りが落ちついてきた。 #夏の1コマ

        久しぶりの怒鳴り声が就寝時に響く。約束の時間に眠っていないと問い詰める声。 「どうせできないんでしょ」 「普通は頑張るんだよ。頑張れないのはおかしいの。」 他人の言葉は自分の胃にくる。 自分の言葉が誰かを傷つけていても気にしなかったのに。 勝手なものだ。

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        • 心のよりどころ
          10本
        • 言い換え
          1本
        • ICT
          1本

        記事

          結婚生活の肝として「旦那を教育するのも嫁次第」と言うのを目にしたことがある。鵜呑みにして10年ほどたった頃、苦しいなぁと気付いた。 わが家の夫婦生活をフラットに見直して1年。違うやり方の方が良かった。上手く行った家庭は、すり合わせがうまくいったか旦那が折れたかどちらかだと思う。

          結婚生活の肝として「旦那を教育するのも嫁次第」と言うのを目にしたことがある。鵜呑みにして10年ほどたった頃、苦しいなぁと気付いた。 わが家の夫婦生活をフラットに見直して1年。違うやり方の方が良かった。上手く行った家庭は、すり合わせがうまくいったか旦那が折れたかどちらかだと思う。

          人のせいにしなくなってから

          地元の同級生と結婚し、離婚して、遠く離れた地に嫁ぎ、自信を失ってまた離婚しようとした。 たくさん悩んで考えて。 行き着いたのは、この生活の継続だった。 最初は苦しくて。きっとパートナーに原因があるはず。と決めつけて、心理学の本を貪るように読んだ。 どうやったら相手を変えられるのか。 それを求めていたはずなのに、自分自身が変わっていった。 学べば学ぶほど、自分の情けなさが見てきて。学べば学ぶほど、自分の本心を出せるようになってきて。学べば学ぶほど、自分に自信を持てるよう

          人のせいにしなくなってから

          仕込み5分のラーメン

          その例えがうますぎる。 そしてこの解説は本当に分かりやすく、どこに忖度するわけでもなく、正しく解説をしてくれていると感じている。 「定額働かせ放題」と揶揄されたと、NHKに抗議している場合ではないですよ、文部科学省さん。

          仕込み5分のラーメン

          日本全国の親・プレ親に届け!

          高齢出産が増えてきて、身近なところでも第一子をこれから出産されるそこそこいいお年のカップルをチラホラ目にする。 産後の1カ月を、2人だけで乗り切ろうとしないほうがいいですよ「絶対」。 壊れちゃいます、3人とも。 昔は嫁ぎ先の親の協力や、里帰りをして周囲に頼ることで、産後の肥立ちまで何とかやってきた。地域の繋がりも強かったから、近所の人も助けてくれた。 けれど、核家族化が進み、隣に誰が住んでいるかも分からず、頼みの綱の両親の親は、もうシャキシャキ動けないって事もあるわけで

          日本全国の親・プレ親に届け!

          学校の「余裕」を考える

          こどもたちが、学校でのびのび社会経験を積むには何が必要か。 失敗できる時間、経験できる時間、自分の心とじっくり向き合う時間の余裕が必要なのでは、と考えている。 そしてそれを、じっくりと見守りながら育ててあげられる環境が、昭和の時代にはまだあったように思う。 先生方は個性的で、苦手な先生や好きな先生がいて、こどもたちもそれを体現して。 友達関係もしかり。 苦手な子がいて、よく遊ぶ子がいて、仲間はずれにもされ、嫌なあだ名で呼ばれたりもした。 クラスメイトと仲違いしても、ク

          学校の「余裕」を考える

          あたふたしていたあの頃の私たちに伝えたいこと

          右も左も分からず、正解も分からずあたふたしていた、こそだて初心者だったあの頃の私たちに言いたい。 生きてるんだから、大丈夫! 失敗はたくさんさせてあげてね。脳も体も柔らかいこどものうちに。 失敗したことやトラブルをもしこどもから素直に話してくれたのなら、それは10年後には無くなってしまうことだから、伝えてくれたことに感謝するべきだよ。 10年後にはどうなるかというとね、嘘をついてごまかしたり、そもそも会話がなくなったりするからね。トラブルに気づけないことの方が多くなってし

          あたふたしていたあの頃の私たちに伝えたいこと

          「子育てで後悔していること」を書こうと思ったけれど

          子育てで後悔していることがあります。 それを書き留めておこうと思い、久しぶりにnoteを開きました。 どの絵にしようかな~と「選ぶ」というテーマで出てきたのがこちら… もうね、一気に書こうと思っていたことが吹き飛びましたよ。 ほんとその通り。何度後悔しても振り返っても、自分の過去はもう変えられません。まさに懺悔の記事にしようとしてました。こどもたちごめん。って。 方向性を変えることにしました。 ダラダラ愚痴を残すのではなくて、この記事を目にしてくださった方の、心のど

          「子育てで後悔していること」を書こうと思ったけれど

          大学に入る前提か…

          その前に、支援が欲しいな。子どもを多く持って欲しいという目的で、政策を考えているのならば。 子どもを大学に入れるために育てているわけではないし、本人に意思がなければそもそも入らない。 とても限定的で、18年も後のことを考えて、子どもを持とうとする人がどれ位いるのだろうかと考えてしまう。 あとね、ただでさえ変化のある、政治のリーダーの入れ替わりをみていると、「大学入る年齢になるまえに、はしごを外されてしまうかも知れない」と思ってしまう。。。 けれど、大学で無料で学べよう

          大学に入る前提か…

          好き嫌いと礼節は、別次元で考えよ

          絶賛思春期のわが子たち。 人への(ザックリ言うと)好き嫌いが、とても、ハッキリしてきた。 けれど、人と関わって生きていく以上、礼節は誰にでもわきまえるべきという話をした。 以前なら、「こうしなさい」と言ったことは、実際にやるまでその場を動かせないようにしていたけれど、大事なのは伝えることだ、と考えが変わったので、本人が本当に必要だと思い、行動に移すまで待っていようと思う。 この、「本人が本当に必要だと思い、行動に移す」と言うことが、自立・自律の根幹となる考えだと気付い

          好き嫌いと礼節は、別次元で考えよ

          夏の帰省を振り返って

          「おまえ、面倒くさい子になってしまったな」 夏に自分の実家で言われたこの言葉を、今改めて振り返っています。 ものすごく実家に対して嫌な感情を持っていたけれど、私は本当にのびのびやらせてもらっていた。 制限は色々な面であったけれど、子どもって面白いもので、その制限の中で様々なものを使って頭を使い、色んな事を考えることができます。 法や決まり事をすり抜けて上手いことやったり、柔軟なアイディアでピンチを切り抜けたり。知恵と工夫で何とかなるものです。 制限はされたけれど、否

          夏の帰省を振り返って

          否定から入る

          「これ、やってみたいんだよね」 というと、まずは否定される。 否定する理由を並べられて、 「普通はそうはならないよね。どうして許可できるのか分からない。」 といわれる。 前は食ってかかっていた。 そして疲れていた。 今回は、「どうして否定するのかな。」を考えてみた。 経済的な理由 手前 育ちの未熟なこと 単なる嫌がらせ 鬱憤を晴らしたい その根底にあるものは何なの? 不安? 恐れ? 言い争いをしたいんじゃなくて 意見を交換したいんだけどな~ まだ分からないな。

          否定から入る

          アクティブバイスタンダー

          って言葉をはじめて目にした。 性被害だけに限らず様々な場面で活用できる。 田舎はこの役回りが自然と存在する気がしている。年齢が高ければ高いほど。でもそれは閉鎖的な社会で中高年の世代では、身内への介入に留まる傾向がある。 見知らぬ人へのそれは、都会よりも少ないかも知れない。 家庭内で起こることも、傍観者でいてはいけない。 行動にうつさなくては。 いや、行動にうつしたいな。 私元々、ものすごーーーーーくおせっかい焼きだから。 <iframe class="note-e

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