波瑠
タイトル通りです
自分の成長のために
最近ふと思うのが、自分を吐き出すことがないなぁと。ここで書き出せたらと思ってます。
わたしはヨソジの二人の子供がいるシングルマザーやってます。 離婚したのが3年前?4年前かな? なんか結構いい加減な記憶。 離婚する前の2年半がメチャクチャしんどくて。 離婚してからはスッと楽になり。 結婚してた14年間。 その間専業主婦させてもらってて、 今の土地に仕事の都合でたどり着いたのが12年前。 地元からは遠く離れた土地で、 友達も知り合いもいなくて。 でも家族がいたから別に平気だったんだけど。 ママ友も特に作らず、 気ままに過ごしていたんですね。 話し相手は旦那
公園から、 園庭や校庭から、 近所から、 世界から、 「うるさい」という理由で、 子どもの声が消えたら、 どんな子どもが育つのだろう。 母のお腹から出て、 泣けば喜ばれたのはそれっきり。 泣いて訴えて喜ぶ人なんてそういない。 第一声を発すれば喜ばれていたのも、 要求を伝えて喜ぶ人なんてそういない。 寝返りをうった。 立ち上がった。 歩いた。 できなかったことが、 できるようになった時、 喜んでくれたのは一瞬。 気付けば、 騒ぐな、 走るな、 大人しくしろ。 多
教室の、 いちばん前の、 窓側の席。 カフェの、 窓側のカウンター席。 バスの、 運転席の真後ろ。 電車の、 ボックスシートの窓側。 外が見えて、 視界に余計なものが入らない、 目線の逃げ場がある場所。 内考できる場所。 そこがわたしの好きな席。 最後まで読んでいただき、 ありがとうございました。
朝食に食べたもの。 身に着けた洋服。 見渡すものすべて。 誰かの時間を費やしたもので溢れる。 スポーツ指導で体の使い方を教える。 参考にしたい動画を探す。 誰かの時間を費やしたものから取捨選択し近道を通る。 搾取し、 搾取され。 享受し、 授与し。 それが日常。 文明社会で生きる者すべての日常。 限られた時間を生きる我々は、 誰かの命を受け取って生きている。 寿命が延びるわけではないけれど、 誰かの削った命を受け取っている。 すべてに感謝し尽くすことはできないし、
わたしの中の言葉を ただ音にして 誰かに聞いてほしかった。 わたしの中の思いを ただ文字にして 誰かに受け取ってほしかった。 すべてを受け取ってくれなくても すべてを解ってくれなくても わたしを否定しないでくれさえすればいい。 アドバイスが欲しいんじゃない。 ただ知って欲しい。 身近にそんな人がいないから、 見知らぬ、 顔知らぬ「誰か」に文字を放つ。 誰か見てくれるかな。 誰か気付いてくれるかな。 誰か受け取ってくれるかな。 反応がない。 誰もいない。 文字が
今シーズン楽しみに見ている ドラマ「放課後カルテ」。 主演:松下洸平 「いちばんすきな花」の時の椿さん役がとても好きだった。 印象も、 いつもニコニコして感じの良い人と受けている。 映画「ミステリと言う勿れ」では、 その笑顔もなかなか怖いものだと思ったが、 基本的に穏やかな印象に変わりはない。 なので今回の役ドコロは結構新鮮だった。 松下洸平演じる小児科医:牧野は正直言って無愛想。 すごくダルそうに仕事をしているが、 子どもの抱える病を治したいという想いが行動に表れている。
ブラジルの蝶の羽ばたきが、 テキサスで竜巻を起こす。 因果があるのか検証することもないだろう。 したのかもしれないが。 今この世界中で起こるすべてのことは、 何かしらをキッカケとして起こっている。 わたしはナニモノでもないけれど、 誰かに影響を与えているのかもしれない。 良い影響ならいいけれど、 傷付けているかもしれない。 直接的ではないにしろ、 悪影響だとしたら申し訳ないけれど、 謝りようもない。 異常気象だって、 一人ひとりの生活の中から影響している。 今飲んでいる
あの子は真っ直ぐな子。 ズルいことができない子。 不器用な子。 あの子は黙々と熟す子。 丁寧に向き合う子。 器用な子。 あの子は楽しめる子。 甘え上手な子。 可愛らしい子。 あの子は変化に気づく子。 我が道を行く子。 言葉をゆっくり噛み砕く子。 あのコはそっと逃げる子。 いい子に見せようとする子。 紛れて誤魔化そうとする子。 わたしの苦手な子。 やる気は強くないように見える。 全力は出さない。 練習しない理由を作る。 靴ひもを結び直す。 靴下を伸ばし直す。 ドリンク
きっかけはフロリジナルの記事を書いた事。 音階と香りについて少し検索していた時に出会った記事。 記事の書き出しで、 本の一文目が書いてあった。 この文字が目に入った瞬間、 ー あ、フロリジナルだ… と思ったのだ。 大森元貴がこの本を読んだかどうかはわからないが、 この本に非常に興味を惹かれ、 すぐに購入した。 購入してからちょっと時を隔ててしまったが(ちょっと?)、 読み始めたら一気に読み終えてしまった。 直感は正しかったようだ。 最初から最後まで通して、 「一曲の
深夜0時過ぎる頃、 窓を隔てて車のバックする音が聞こえる。 こんな時間にトラックが動いている。 ー 騒がしいな… そうだ。 今夜は停電するんだった。 電柱交換工事のため、 3時間ほど停電するとチラシが入っていたのを思い出した。 布団の中の温度が体温と調和してきた。 スマホの画面を覗きながら、 次第に意識が途切れ途切れになる感覚を感じ、 そっと裏向きに置き、 無意識になる時を静かに待つ。 ふっ…と闇に包まれる。 停電したようだ。 いつも部屋の照明は完全に消している。
先日、 Mrs.GREEN APPLEの藤澤涼架(key)が、 明日を不安に思う時にどうするのか話していた。 この話を聞いた時、 頭に浮かんだのは「庶幾の唄」だった。 藤澤涼架といえばこの曲だと、 多くのファンが想像するのではないか。 彼自身この曲への思い入れを語っていた事があった。 そして先程の話を聞いた時、 彼は「庶幾の唄」を体現してきたんだなと思った。 明日を不安に思う人は多い。 わたしも同じ様な気持ちになる。 だけど明日という未来はまだ何も起きていない未知のもの。
みんな実は見えているのに、 見えていないふりをしているのか。 そんなことはないと希望を捨てずにいるのか。 人の狂気を感じるドラマがあるだろう。 目を背けたくなる、 見たことを後悔するような、 胸糞悪い映画があるだろう。 それは創作か? いいや、現実だ。 日々その狂気に晒されている人がいる。 その狂気の根底にあるものが、 負の感情で動いている者もいれば、 嬉の感情の者もいるかもしれない。 狂気って、 感情がぶっ壊れているように見えるが、 むしろ、 もっとも強い感情がアク
先日終えたばかりのハロウィンの余韻もなく、 店頭に並ぶはクリスマスグッズ。 いつもはもう少し早く遊びに来るのに、 今年は少し遅め。 「やっほー。久しぶりぃ。」 白いTシャツの上に、 緑地に朱色とカラシ色のタータンチェックのシャツをダボッと羽織り、 薄青いデニムパンツを履いたあの子は、 ひらひらっと手を振りやって来た。 ー なにそれ、ショッパー? 「え〜そう見える? 可愛いと思ったんだけどなぁ(笑)」 ー いや、かわいいよ。 あの子が大笑いしたのを見たことがない。
わたしはゲッターズ飯田氏の五星三心占いが好きだ。 自分というキャラクターを自覚し、 人を知り、 ついでに運気を知り、 どう意識しながら生きるのか、 参考にさせてもらっている。 小学生にバレーボールの指導をしている。 まだ9年の「ペ」導者。(そんな言葉はない) 子どもたちの性格は十人十色。 正直子どもたち一人ひとりの性格を把握するのは困難だ。 そこでチートなわたしは五星三心占いに頼っている。 きっと今、 こいつ大丈夫か? 占いに頼ってるようなヤツに子どもら預けるなんてとんで
【約400字】 コンビニの お弁当売場前で 悩む時間が好きではないから 手に取る商品は決まってる。 毎日同じもの食べてたりする。 お気に入りは何度でもいくらでも。 目的地までに通る道順は決まっている。 いつも通る道。 寄り道しない。 ここを曲がったらどこに出るのか、 ちょっとわからない。 いつものお店。 いつもの商品。 いつもの時間。 いつもの恰好。 「いつも」は安心。 無意識。 楽。 「いつもと違う」は不安。 面倒くさい。 怖い。 心臓に悪い。 でも、 知らない
夢を明確な目標に変えて、 思い描いた未来を現実に叶えている人って、 それだけで尊敬するというか、 異次元なのでは?と思ってしまう自分がいる。 わたしの推しである大森元貴も然り、 これまで世の中で認知されるくらい成果を出してきた人たちがいる。 筋道を立てて目標に向かうということは、 誰にでもできると言えばそうなのだろうけれど、 わたしにはどうにも困難に思える。 スタートラインに立つ前の壁を自ら立てている。 何が一体困難に思えるのか。 自身の場合、 望む姿を明確に思い描けない