どうせ死ぬ時は死ぬし 生きる時は生きるし 嫌なことが起こる時は起こるし 幸せな出来事がある時はある。 幸せとは何ぞやとか なぜこんな不幸にだとか 人生のドラマに酔いしれること無く 今、ここ、ただ有るがままに 自らに降りかかる出来事の全てを 淡々と受け入れて生きていきたい。
夢や希望があるのは良いことですが 別に無くてもかまいません。 動物や植物たちは 夢や希望を持っていますか? 淡々と生きているだけでしょう。 そこに何も問題はありません。 人間は動植物とは違う?確かに。 でもその考えは高慢です。 神からすれば 人も動物も植物も同等ですから。
「今だけ、金だけ、自分だけ。」 こんな人ばかりと嘆く人がいます。 でも、そんな人々が目先のお金の為に 頑張って働き、消費をしてくれるから 世の中の経済が回っています。 私たちだって、大なり小なり、 今、金、自分、 のために生きていませんか? 他人のことより、まず自分から。
抽象的な無駄な精神論を制限不自由としたならば 具体的なメソッドは自由の拡大そのものなんだよね。 それが科学で加速しますよということなんだよね。
自分の弱さを拒絶し、克服しようとして 「強く正しい」人になると 正論を強く主張し、他者の弱さや誤りを 批判するようになります。 自分の弱さや過ちを正面から受け入れ 「弱く間違える」人であると認めると 他者の弱さや間違いに寛容でいられます。 あなたはどちらの人になりたいですか?