結局最後は気合い

みなさんおはようございます。みなさんは気合いは大事だと思いますか？私は大事だと思います。しかしそれは物質的なものが揃った上での話です。例えば勉強しようにも教材もなく、気合いで試験を乗り切ろうと思っても土台無理な話です。資材や時間もないのに、物作りをしようと思ってもそれはできません。そんなことを言うのはただの精神論です。私は気合いは大事だと言っても、精神論は全力で否定しにかかるでしょう。あくまで物質と精神の両方が揃ってこそ物事は成し遂げられると思うからです。

とはいえ、現代のような物質的に豊かになった社会においては、最後はやはり気合いになります。それこそ勉強しようにも教材だけ揃えても、やる気がなかったり、頑張ろうとする気がないのならそれこそ意味のないものになります。

かつて日本では極度の精神論に陥り、物がないのにそれを精神力で克服しようとした歴史があるため、気合いだと言うのは時代遅れだと言われることが多々あります。しかし、結局のところ精神と物質は車の両輪の関係のため、どちらが欠けても成り立たないものです。その意味では私は唯物論も否定しています。精神論も唯物論も結局車輪が片方しかないため当然走れません。そのようなことに陥らないように日々生活していかなければならないと思います。

というわけで、最後は気合いだという題名の通り、私は勉強するのにも、教材を揃えたら最後は気合いで乗り切ります。やはり本当にやる気というのは大事で、精神力は強く持ちたいと思う日々です。バランスよく生きたいと思う次第であります。世の中どうしてもバランスの悪いと考えられるものがいくつもあるので、そうしたもののバランスが良くなれば、もっと生きやすくなるのにな、と思う毎日です。具体例を挙げるとキリがないので、今回は挙げませんが、これは行き過ぎている、と思うことがあったらみなさんコメントください。

では本日はこれにて。