『世にも危険な医療の世界史』読了。過去のことだでは済まない。つい最近20世紀末の事例もある。人間は、期待し、信じる。信じたことを合理化するために論理付けをする。それを利用されてきた歴史がある。
行政がアニメキャラとコラボした際に「暴力的(性的)なシーンがあるので不適切」といった批判は必ず出る。アニメとのコラボ自体へのアンチ層もいる。 ライト層の支持を得られる起用理由を複数用意すべき。例えば、出身地、PR効果、非R18作品、受賞歴など。「好きだから」で喜ぶのはコア層だけ。
誰かに怒られる時、その人の立場を考えてみて欲しい。その立場がそうさせているのではないだろうか? 何か嫌な行動をされた時に、自分なりに理由付けをすると案外心が楽になったりするものだ。