191.原動力って何なんだろうっていう

今月、久々にnoteをがーっと書き出しています。

なぜかというと、200記事を1月1日までに書ききりたいからです。

このnoteも、開始したのが2021年1月2日。

早くも一年が過ぎようとしています。

過去の記事を見てみると、どうにも表現が稚拙だったり、わかりにくいことを書いていたり、当時の自分はそんなことを思っていたのか、と感じることもあります。
(無論、表現も文章力もまだまだですが。)

1月1日がちょうど一年なので、それまでに書くと「一年間で200記事書いたよ」という称号が得られます。

ただ、これを得ても何も変わりません。
表彰されるわけでもなく、何かの資格になることもない。

そうすると、なぜここに対して進んでいる自分がいるのでしょうか。

その原動力はどこにあるのでしょうか。

自分で書きながら。
自分で進めながら。

ぶっちゃけ、イマイチよくわかっていない自分がいます。

未来を創ることができるという、先のイメージを描く

200記事書いて何か変わることはないけれど、200記事書いたぞ!と言える自分はいる。

その姿はイメージできます。

さて、今年の始めには、毎日投稿していました。

当時は誰かにやっていることを伝えることもなく、淡々と、本当に毎日、100記事近くまでは途切れることなく書いていました。

そのときのモチベーションは、これは始める人が増えそうだから、先にノウハウを溜めておこう。
周りの仲間内でいろいろ創り始められそうだから、まずやってみて他の人達よりも先取りしよう。

そんな想いで動いていました。

何か壮大な結果につながることをイメージすることもできず、noteを始めたからといって何がいいのかもあまり理解できず、ひたすらやってみました。

先取り、というのには一つ自分の原動力が隠れているかもしれません。

パイオニアです。
開拓する。
誰もまだチャレンジしていない領域に足を踏み入れて、自分で道を創ること。
何もないところを舗装すること。
創りながら、こんな道なんだと景色に浸ること。

その感覚に対して燃えるのかもしれません。

結局、人が何に対して燃えるのか、何が原動力なのかなんてことはその人次第で。

理解できるとかできないとかでもなく。

燃えればいい。動ければいい。
自由なんでしょうね。

だからこそ、自分で理由付けしていくことが大事です。

この作業の先に、この一つの場の先に、どんな未来が待っているのか。
自分は何に期待しているのか。

価値を付けていくのも自分自身。

200記事の先は?
その先は?

今やっていること、取り組んでいることに対する未来像は?

常に描き続けながら、これからも取り組んでいきます。

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