実は営業されるのが苦手
表題の通り、私は営業されるのが苦手。
だからこそどういう言い回しをされたら
気持ちよく営業させてくれるのか分かる。
セミナーに申し込むと、
そこから掛かってくる鬼電。
共催セミナーなど複数社によるものだと尚更。
下手な営業マンだと数日前、
下手したら数ヶ月前のものを今更のように電話をしてくる。
そうなってくるとどこの誰状態である。笑
そうならない為には以下3つと鉄板の言い回しを覚えておけばいい
①電話するタイミング
②Why you now?をいやらしくなく滑らかに
③先に断り文句を潰しておく
私はSaaS系のスタートアップを
3社ほど経験したが鉄板の言い回しがある。
〇〇は、実際にそんなもの記載があろうとなかろうと
どっちでも良く聞く課題感などを当て込めばいい
(どうせ相手もそんなに覚えていなく、
ここで大事なのは、Why you now?"感"を出すこと)
電話を受ける側は、相手のタイプにももちろんよるが、
電話を繋いでおく理由付けが欲しいのだ
要は、
電話をする前に仮説を立てて、
この理由付けはどうでしょうか?と
言わんばかりに
まずは色々と試して精度を上げていくのが大切だ
ただし、①電話するタイミングは、
如何に準備をしたところでタイミングが悪ければどうしようもない。
ストレスをかけることなく一旦引き、次の日出直せばいい
めんどくさがりな私は、
どんなにタイミングが悪い(会議中)だったとしても、
ネクストアクション日時はなるべく聞くようにしている
※あくまで相手マターで。
このスタンスを徹底すれば
よほど癖のある方が電話に出ない限りは、
理由付けが伝わり、数分は話を聞いてくれるスタンスになるだろう
ファーストインプレッションが崩れると
立て直す方が大変で労力も使うので、
出来ればコスパ良くアポを取っていきたい
そんなコスパ重視で
めんどくさがりな性格から生まれた
ノウハウである(つづく)
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