読書日記#734 『消費者心理学のための統計学 市場調査と新商品開発』 コンジョイント分析では、ある商品の評価から、商品の各特長水準の重要性を検討できる マーケティングの分野で用いられる統計手法の理論的基礎を解説した本。 分析ツール等で扱う統計手法の理屈をわかりやすく学べます。
読書日記#518 『消費者の心理をさぐる 人間の認知から考えるマーケティング』 物語広告が有効なのは、物語に夢中になることでそれが現実のように感じられるからである マーケティングの世界で活用されている心理研究について書かれた本。 物語(ナラティブ)に関する内容が多かったです。
読書日記#517 『♯HOOKED』 メッセージに注目してもらうには、理性ではなく脳の仕組みを利用したメッセージ(HOOK)をつくること 商品やメッセージに注目してもらうための10の心理法則を紹介した本。 広告やライティングの本としても、心理学の本としてもしっかりした内容です。
読書日記#339 『消費者心理学のための統計学 市場調査と新商品開発』 魅力に寄与する要因はコンジョイント分析、買う確率はロジスティック回帰で推定することができる 消費者心理学とマーケティングをつなげるための、統計学の概念を解説した本。 データ分析の勘を鍛えるのに役立ちますね。
読書日記#340 『日本の消費者はどう変わったか』 スマホの普及&景気の先行き不安で、「買うに値するか調べる」人達が増えた 野村総合研究所による、消費者の価値観の変遷をデータとともに考察した本。 パンデミックやウクライナの影響が、日本の生活を大きく変えていることがわかりますね。
読書日記#374 『消費社会の神話と構造』 消費とは、心理的貧乏を前提として成り立つ「豊かさへの信仰」であり、実際はそこに「豊かさ」は存在しない 現代における「消費」の意味と構造について書かれた本。 ヴェブレンなどと並ぶ消費社会論における第一人者。結構現代を辛辣に書いてますね笑
読書日記#238 『消費資本主義! 見せびらかしの進化心理学』 見せびらかし消費は、自分が適応的で優秀であることを示すために起きる 進化心理学の視点から、本能に根差す「見せびらかし」の心理を解説した本。 所謂「ヴェブレン効果」として知られる心理をより深く、独自にとらえた本です。
読書日記#118 『消費者心理学』 私たちは、自分が思っている以上に自分の意志で商品を買わない。また、現代の消費は「必要」から「快楽」へとシフトしている。 消費者が商品を購買する心理についての研究事例をまとめた本。 マーケティングへの理解を深めるうえで役立ちます。
読書日記#173 『1からの消費者行動 第2版』 アイデンティティを定義するための消費は、商品の機能だけでなく意味も消費しているということである。 消費者がモノを消費する理由について、身近な例にたとえて解説した本。 内容がバランスよく、かつ平易なので、入門書としてオススメです。
【秒速感動☆】見た瞬間に「ウワァ!」心の声の叫び声。人は嘘をつく時は多くを語る必要がある。私は嘘をつくくらいなら(=^x^=)お口にチャックをして何も言わない。本音トークを我慢するのも優しさだ。見た瞬間に驚き感動して欲しい!凄い!目が輝き心が躍り笑いや感動の次に行動でお金動く☆彡
『利用ニーズと所有ニーズを分ける』 サブスクが一般化しつつあり、所有欲求がなくなってるとか言う人がいますがそれは極論過ぎます ただ利用したいニーズと所有したいニーズは共存してます 同じAさんが時計のサブスク利用しながら、ロレックス集めてることはイメージに容易いですよね?