NORIHEI HAGIYAMA/はぎやま のりへい

本名:NORIYUKI HAGINO 萩野 紀之/学校法人 広報職員/ファンドレイザー…

NORIHEI HAGIYAMA/はぎやま のりへい

本名:NORIYUKI HAGINO 萩野 紀之/学校法人 広報職員/ファンドレイザー/キャリアコンサルタント/MBA(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了)/産学連携教育イノベーター育成プログラム修了/一般社団法人EDUCATIONAL SUPPORT理事

マガジン

  • 貫紀之 トーサン日記 TSURANUKE! NORIYUKI

    いつもはテーマを決めて、 時間をかけてnoteを書いているのですが、 ときには、気ままに書く日記(にき)というものがあっても良きかと。 名前が紀之なので、漢字を説明するときに、 「紀貫之(きのつらゆき)の貫(つら)を取る」と言ってます。 やりたいことをやり抜こうという想いを込めて 貫(け)紀之 トーサン日記。 国語は得意だったのですが、古文はあまり好きではなく、 土佐日記はちゃんと読んだことがなかったので、これを機会に読んでみました。

  • 広報リーダーシップ学

    10年以上の「広報」の勤務経験を持つ私が、実務科教員として大学での実施を提案したいのが『広報リーダーシップ学』の授業です。広報の経験と知識に、産学連携教育イノベーター育成プログラム(実務科教員養成履修プログラム)での学びと、MBA、キャリコン、ファンドレイザーの知識やスキルを加味して、楽しくて意義のある授業を構築していきたいと思っています。まずはnoteにてWEB授業を展開していきますので、ご興味のある大学関係者がいらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしています。

  • はぎやまのりへい読書エッセイ 主に経営学

    読んだ本について、いつも考えていることや、日常のできごとと結びつけたりして勝手なことを書いています。

  • 童話「スーパーヒーローレボリューション」

    ファンタジーの賞に応募したことがあります。 今どきの童話ならきっとAIとシンギュラリティとメタバース(なんて言葉はまだ使われていない頃でしたが)だなって思って、未来の話を書きました。 一次審査にかすりもしなかったけれど、いま読み返してみるとまんざら悪くはないのでnoteで発表しちゃおうかなと思いました。 ぜひご一読ください。

  • 小説「魔法使いのDNA」

    以前、どこかの出版社の賞に応募するために書いたのですが、一次審査にかすりもしなかった小説です。 読み返してみると、案外よく書けてる気がするのでnoteで発表してみようと思いました。 それぞれのシーンの映像を頭に描きながら書いた作品なので、映画の脚本とかに応募したら良いのかもと思っています。 はぎやまのりへいの家族愛あふれる小説です。 ぜひご一読ください。

最近の記事

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noteでセルフブランディング②|自己紹介

はぎやま のりへいと申します。 noteで初めての記事を書いてから2年半が経ちました。 この2年半を振り返り、セルフブランディングについてあらためて考えました。 ” ブランド "とは何かといえば、信頼や伝統やコンセプトなど、商品やサービスや会社を特徴づける「価値」のことだと自分は思います。 それでは、” セルフブランディング "とは何かといえば、 「自分らしさで自分の価値を高めること」 と自分なりに定義しました。 じゃあ" 自分らしさ " ってなんだろうかと考え

    • 神よ 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、 変えることのできないものを、 識別する知恵を与えたまえ。

      • 「貝殻草のにおいを嗅ぐと、魚になった夢を見るという」 「失敗は少しも後悔の理由にはならない。べつに結末のために生きてきたわけではないからだ。」

        • 第8回「ジャーナリスト視点からのプレスリリース」【講演】ゲスト講師:新聞記者なりきりAI先生

          みなさん、こんにちは。 「広報リーダーシップ学」の授業の8回目となります。 今回はプレスリリースについて現役の新聞記者の講義をお送りしたいと思って、いくつかの知り合いの新聞記者の方に相談をしてみたのですが、社名を出して語ることは何かと問題があるらしく、残念ながらどなたからも良い返事をもらえませんでした。 しかし、プレスリリース配信側ではなくて、ジャーナリズムの視点でどのようにプレスリリースを見ているのかという記者側の話をどうしてもうかがいたかったので、プレスリリース配信サー

        • 固定された記事

        noteでセルフブランディング②|自己紹介

        • 神よ 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、 変えることのできないものを、 識別する知恵を与えたまえ。

        • 「貝殻草のにおいを嗅ぐと、魚になった夢を見るという」 「失敗は少しも後悔の理由にはならない。べつに結末のために生きてきたわけではないからだ。」

        • 第8回「ジャーナリスト視点からのプレスリリース」【講演】ゲスト講師:新聞記者なりきりAI先生

        マガジン

        • 貫紀之 トーサン日記 TSURANUKE! NORIYUKI
          27本
        • 広報リーダーシップ学
          8本
        • はぎやまのりへい読書エッセイ 主に経営学
          57本
        • 童話「スーパーヒーローレボリューション」
          15本
        • 小説「魔法使いのDNA」
          22本
        • ES-TV note
          10本

        記事

          ランニングしながらのラジオから流れてくる最近の音楽に、なんとなく聴いたことがあるようなアレンジを感じる。どこで聴いたかな?たぶん何回目かのワーハピ。22になる長男にとっての一番楽しかったフェスもワーハピらしいし、何年後かには影響を受けた若い世代が復活してくれそうで楽しみ😊

          ランニングしながらのラジオから流れてくる最近の音楽に、なんとなく聴いたことがあるようなアレンジを感じる。どこで聴いたかな?たぶん何回目かのワーハピ。22になる長男にとっての一番楽しかったフェスもワーハピらしいし、何年後かには影響を受けた若い世代が復活してくれそうで楽しみ😊

          映画「箱男」を観てきた。何十年前かに原作の小説も読んでいるはずだけど、まったく話を覚えていなくて思い出しもしない。家に帰って原作をぱらぱらと読んでみると、案外その通りに映画が作られていたことにびっくり。そしてこんな奇妙な悪夢のような物語の欠片も覚えていない自分にはもっとびっくり。

          映画「箱男」を観てきた。何十年前かに原作の小説も読んでいるはずだけど、まったく話を覚えていなくて思い出しもしない。家に帰って原作をぱらぱらと読んでみると、案外その通りに映画が作られていたことにびっくり。そしてこんな奇妙な悪夢のような物語の欠片も覚えていない自分にはもっとびっくり。

          ハズれる未来を予想せよ|57冊目『古びた未来をどう壊す?』

          宮本 道人(2023, 光文社) SFプロトタイピングワークショップを取材 デザイン思考、アート思考は知っていますが、SF思考っていうのもあるのか、と思っていたら、UoC(University of Creativity)で聖学院の生徒向けに「SFプロトタイピングワークショップ」なるものを実施してくれるというので取材をしてきました。 僕は、実務家教員として授業を教えられたら良いなと思い、経営学を学んでいるのですが、もっぱら組織論やリーダーシップ論が中心です。 でも実は

          ハズれる未来を予想せよ|57冊目『古びた未来をどう壊す?』

          第7回「【講義】【演習】プレスリリース」

          みなさん、こんにちは。 「広報リーダーシップ学」の授業の7回目となります。 今回はプレスリリースについて学びたいと思います。 【5W1H】 プレスリリースの基本 プレスリリースは広報のメインの仕事の一つであり、広報の本を読めば必ずと言っていいほど プレスリリース の章が作られ説明がなされています。 プレスリリースだけに特化した本も何冊も出版されています。 記事にしてもらいやすいプレスリリースの書き方や、配信の方法、タイミングなどのテクニカルなことはそうした本にお任せをし

          第7回「【講義】【演習】プレスリリース」

          オレンジの鮮やかな花に目を引かれて、でもよくみたら、花じゃなくて葉の色が変わって花のように見えていただけ。ショウジョウソウというらしい。 今日は9月の坐禅会。今月の禅語は「大慈大悲」。慈悲は仏道の願い。ミッションとも言える概念。大慈大悲を目指して今月を過ごしてみることにしよう。

          オレンジの鮮やかな花に目を引かれて、でもよくみたら、花じゃなくて葉の色が変わって花のように見えていただけ。ショウジョウソウというらしい。 今日は9月の坐禅会。今月の禅語は「大慈大悲」。慈悲は仏道の願い。ミッションとも言える概念。大慈大悲を目指して今月を過ごしてみることにしよう。

          息子が宿題をやりだしたのを見て、夏が終わるのを実感している。 なんか夏らしいことをしたくて、プールに行って1km泳いできた。 ふだん使っていない筋肉を使ったようで、あちこちが痛い。 そりゃ暑いんだけど、夏が終わるの寂しいんだよね。

          息子が宿題をやりだしたのを見て、夏が終わるのを実感している。 なんか夏らしいことをしたくて、プールに行って1km泳いできた。 ふだん使っていない筋肉を使ったようで、あちこちが痛い。 そりゃ暑いんだけど、夏が終わるの寂しいんだよね。

          お盆最終日で台風なのでお客さんが来ることもなくて、妻の実家でテレビを点けて一人でぼーっとしている。子どもたちも、もうそれぞれの予定があるしね。楽しい時期ってあっと言う間に過ぎちゃうんだな、なんて仏壇のじいちゃんに話しかけてみる。

          お盆最終日で台風なのでお客さんが来ることもなくて、妻の実家でテレビを点けて一人でぼーっとしている。子どもたちも、もうそれぞれの予定があるしね。楽しい時期ってあっと言う間に過ぎちゃうんだな、なんて仏壇のじいちゃんに話しかけてみる。

          問題は「燃料」ではなくて「抵抗」|56冊目『「変化を嫌う人」を動かす』

          ロレン・ノードグレン ディヴィッド・ションタル(2023, 草思社) 僕だって "変化を嫌う人" 「変化を嫌う人」を動かす、というタイトルに魅かれてこの本を手に取りました。 ”変化を嫌う人” の存在がクリエイティブの邪魔をして、イノベーションを阻害するので、そうした人たちをどうすべきかと、自分のことを棚に上げて自分以外の誰かを悪者としてイメージしていたのですが、よくよく考えれば、実は自分自身だって ”変化を嫌う人” に違いないことに気づきました。 新しいことはワクワ

          問題は「燃料」ではなくて「抵抗」|56冊目『「変化を嫌う人」を動かす』

          「音楽と哲学の憂鬱と官能」福尾匠×菊地成孔をオンラインで視聴した。ニューアカの全盛期にニューアカって言葉も知らなかった無知な自分が、ずっと憧れていたのはまさにニューアカだったのかも。浅田彰は読んでないけど、柄沢行人は本棚に一冊あった。文芸かぶれでマリクレールを愛読してた頃だね。

          「音楽と哲学の憂鬱と官能」福尾匠×菊地成孔をオンラインで視聴した。ニューアカの全盛期にニューアカって言葉も知らなかった無知な自分が、ずっと憧れていたのはまさにニューアカだったのかも。浅田彰は読んでないけど、柄沢行人は本棚に一冊あった。文芸かぶれでマリクレールを愛読してた頃だね。

          そのむかし、旅行雑誌の制作に関わっていたとき、「立山黒部アルペンルート」って、言葉ではよく目にしていたのですが、体験するのは、今回が初。体験しなきゃ本当には理解できないことってあるな、とつくづく感じた十数年ぶりの家族旅行でした。

          そのむかし、旅行雑誌の制作に関わっていたとき、「立山黒部アルペンルート」って、言葉ではよく目にしていたのですが、体験するのは、今回が初。体験しなきゃ本当には理解できないことってあるな、とつくづく感じた十数年ぶりの家族旅行でした。

          ミンツバーグが示す組織の7つの形態、自分はやっぱりプロジェクト型をめざすかな|55冊目『ミンツバーグの組織論』

          ヘンリー・ミンツバーグ(2024, ダイヤモンド社) 戦略サファリに登場する " コンフィギュレーション " ミンツバーグ教授の本と言えば、「戦略サファリ」を思い出す方も多いと思います。 もちろん僕も戦略サファリは過去に読んでいますが、今回「ミンツバーグの組織論」(以下、組織論)を読んだので、再度読み返しています。 例によって、英語の勉強を兼ねて英語版でよんでいるのですが、でもやっぱり、翻訳版で答え合わせしながら読むことにしました。 戦略サファリでは、それぞれの視点

          ミンツバーグが示す組織の7つの形態、自分はやっぱりプロジェクト型をめざすかな|55冊目『ミンツバーグの組織論』

          フラッシュモブ⁈ ボクたちがモーニングフットサルをエンジョイしていると、公園にミュージックが流れてきて、ランナーも犬の散歩をしている人もみんな一斉にスローダンスでシンクロ。フシギの国ニッボン! と思っていたかどうかは定かではない。

          フラッシュモブ⁈ ボクたちがモーニングフットサルをエンジョイしていると、公園にミュージックが流れてきて、ランナーも犬の散歩をしている人もみんな一斉にスローダンスでシンクロ。フシギの国ニッボン! と思っていたかどうかは定かではない。