いままでの人生ではありえなかったくらい 愉しくてしあわせな日常 自殺なんて考えなくなったね それにしては そんな愉しい日常を 言葉にして書き残すことに興味は無く 現実世界の幻影化が進行しすぎて この世の体験はすべて体験した瞬間、完了 思い残すことも思い出も 浮世という夢でした
目覚めたら荒れ地だったりするわけで もしものためにと「泣くな」を投げる