休職中で、本を読みあさっていたら再び出会った”森田療法” 最初は学生時代かなぁ。 当時も少し興味があった。 私自身、神経症の傾向があるから 詳しく学ぼうと思った。 以前呟いた、 ネガティブ・ケイパビリティと同じ作者の本。 読んだら次は、森田正馬が書いた本を読もうと思う。
森田療法の森田正馬の本に ”病気を治すのはその人生を全うするためである”と書いていた。 となるとお金を稼ぐのも、 今世を全うするために必要だからということになる。 だから稼いだから偉いとか、 評価が上がるというのは、 今世を全うしたかどうかの観点だとあまり関係ないんだよね。
精神療法の森田療法で、 患者に編み物をさせていたとあった。 ちょうど身内もやっていたし、 私も挑戦してみようと思う。 とりあえず6号のかぎ針と、 毛糸、とじ針を100均で買った。 鎖編みをやってみたけど、 なかなか楽しい。 しばらくやってみようと思う。
精神交互作用 ≒ 負の連鎖、または、負のループ。自分だけの思想の矛盾に気づいちゃえ。
森田正馬の本、読んでみよかな…