梶谷優真
ハタチの気持ち、ハタチの心。
2024/11/11 作成
ミルクを混ぜる とっておきのマドラーで 茶色の角砂糖は あの人と わたしにしかわからない かなしみに喩えてみよう モカ珈琲かくまでにがし ぼくの歌よ 何処までも 何処までも 届いてけ あなたの歌は きっと 何時までも 何時までも 聴こえてくる コーヒーの香りよ 果てのない物語を ありがとう 珈琲色のコートで お洒落したなら つめたい空気たたずむ 外の世界へと でかけていく 重たい扉をこじ開けて ほんの少しの夢の薫り 冬の街へ 放たれていく ひろがっていく
もうどーでもいいさ もうなーでもいいや ぼくには 関係ないのさ さようなら さようなら、バイバイ
誰に止められても やってしまうこと それだけは 毎日 やってきたのさ
架空レーベルネーム。
ぼくがお爺さんになる頃には どんな歌や物が 流行っているのかな きみがお婆さんになる頃には まだ ぼくは きみのそばにいるのかな どんな河よりも ながくておおきな この時の流れの中で ぼくは 何をうたい 誰を愛し どうやって 生きて 死んでいくんだろう そんなことも たまには 考えてみる こんなに穏やかな 昼のさがりには こんなことも 考えてみたりする
どんな河よりも ながくておおきな この時の流れの中で ぼくは何を残し 誰を愛し どうやって 生きて死んでいくんだろう そんなことも たまには 考えてみる
ぼくがお爺さんになる頃には どんな歌や物が 流行っているのかな きみがお婆さんになる頃には まだ ぼくは きみのそばにいるかな
I wanna be there わたしを何処かとおくへ 連れて行ってほしいの She spoken her story just like 哀しみのただなかにいる このわたしの心を 柔らかな南の風吹く 陽だまり溢れるところへ 連れて行ってほしいの
夕闇に沈んでいく お日さまとはまた明日 今日のきみの 微笑みさえあれば 夜はもうこわくないよ 水面は揺れる 心は揺れる 季節の風吹く 歌が口から 溢れてしまうよ こんなに 人恋しい夜だもの こんなに あなたが恋しい夜だもの
目を瞑り 耳を塞ぐ 何にも聞こえないや 心はそれをそっと見守ってる 月と星がひたすらに うつくしい小さな夜さ おまえはおまえで ぼくはぼくさ 負けちゃいかんぞ 知ったこったないぞ できるだけ できるだけ 続けてみるさ できるだけ できるだけ 試してみるよ
切手に葉書 ギターにクルマ あつめたいよ そろえたいよ そして それを飾りたいのだ そうさ おいらは コレクタァさ そうさ おいらは コレクタァだ だから あつめたいや そろえたいや そして それらを 飾りたいのだ
遥か遠くの星に きみとの思い出 忘れてきちゃったよ 今日は もうそろ終わるから おまじない おまじない またあした あさって しあさって 夕闇に消えたのは 誰の微笑み 子供たちは 続いていくぞ トンネルを 抜けるまでの束の間に 優しいワルツに 体を揺らそう 昨夜に見た 夢に出てきた あの光景 あの海の景色 忘れない 忘れたくないよ
めも
ヤサイ、ロクバイ。
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