久しぶりに新宿御苑へ。 実は我が家は本籍地をこちらにしているので、大事な場所でもあるのです。 晴れた土曜日ということもあり、入園も30分ほどかかり、いざ入園しても桜の周りは人集り。2/3は外国人観光客の皆さんだったな。かくいう私たちも桜にまっしぐら、春の訪れを目一杯楽しんだ一日。
戸籍法改正に伴い、戸籍謄本を最寄りの役所で受け取れることができるようになる「広域交付制度」は、令和6年3月1日からスタート。 本籍地を何度も変更している方は、本籍地がある役所へ問い合わせをしないといけなかったのが、一つの窓口で請求できるようになる。相続手続簡略化への布石となるか。
ドイツではあらゆる手続に「出生地」の記載が必要です。雇用契約も済み、納税者番号も届いたのでオンライン銀行「N26」の口座開設を試みましたが、なんと「日本のパスポートは不可!」本籍地のみで出生地の記載がないので、手続きによっては身分証明書として使えません。実店舗銀行へ行ってみます😢
改正戸籍法が、令和元年5月に成立してから丸4年。もし実施されたら、故人の戸籍謄本を、最寄りの役所で一括請求できるようになる。本籍地の役所に問い合わせて郵送で取り寄せるという手間が省け、地元の役所の窓口で請求するだけでOKなんて夢のような話だが、今年中に現実のものとなるらしい。