家系図を作るのにメインとなる直系の戸籍はほぼ揃ったが、婿養子に入る前の戸籍や、 離婚後の戸籍など取りきれていない物があり、あちこちに請求している。 広域交付での請求は地元で簡単に取れるのが大きなメリットだが、役所の人の対応の差で取れない場合もあった。 最初に父の地元の役場で出してもらった戸籍は、係の人に「○○年と○○年の物は無い、本当は保管していないとダメなのに」と役所のミスにされたが、札幌で請求するとすんなり見つかった。 昔の字は読みにくいとも言っていたので、検索時に古
この3か月間、戸籍などを取りよせ先祖や自分のルーツについて色々と調べてきた。 自分から5代前のご先祖様までは名前や出身地は大体判明したが、父方の祖母から上になると本州から来たのか、元々北海道にいたのかなど全くわからない。 失踪して戻ってきたり子供が20歳の時に戸籍を作った人もいた。ちなみに曽祖母も高祖母も父親は不明である。子供達は学校などどうしていたのかが気になる。 あと先祖をたどるには ・広域では取りきれなかった戸籍を現地に申請してみる ・現地に行き調査。お墓やお寺、図
昨年母方の祖父が亡くなった。 祖父は青森県出身で、庄屋をしていた本家の分家だったがまあまあ裕福に暮らしていたそうだ。 祖父が3歳の頃に母親は若くして亡くなっている。父親は祖父が7歳の頃近所の女性と再婚し、祖父をひとり置いて家を出た。 祖父は近所の親戚の家をたらい回しにされ辛い思いをしたと。 自分を置いていった父親の事は憎んでおり、父親の話は禁句だったらしい。 数年前に家系図を作るから祖父に親戚を教えて欲しい、と言ったらとても怖い顔をされた記憶がある(名前しか聞けなかっ
母方の祖母のご先祖様は仙台でお殿様のくつわ持ちをしていた、という話を母から聞いた事がある。 その子孫のひいじいちゃんは妾の子で、 裕福な暮らしをしていた為、北海道に来てもあまり働かず、家族が苦労していたらしい。 戸籍を調べてみると、先祖も高祖父も本籍地は気仙沼地方で、結婚した高祖母の父親と共に北海道に渡って来ていた。 国家図書館サーチで5代前の先祖を調べると、鮎貝氏の覚書に名前が出てくるが本人かどうかは分からない。 明治20年の古い戸籍まで残っていたが、何故か石巻で4回も
父方の祖母の出身地は日本海側の海沿いの町で、昔は鰊漁で栄えていました。 ひいじいちゃんは養子に入り名前を継いで8男3女の父親に。養子先の長男は何故か後継にならず。 ひいじいちゃんもひいばあちゃんもどこで生まれたのか、先祖はどこから来たのか全くわかりません。 北前船で出稼ぎに来て定住したのかな、と想像します。 祖父母はみんな亡くなっているし、親戚付き合いもないので、みんな元気な頃に話を聞いておけば良かったと後悔。
父方の祖父は14年前、祖母は今年亡くなり実家のある町の墓地に眠っている。 うちのお墓の二つ隣に我が家と同じ苗字のお墓があり、以前父に聞くと祖父のまたいとこのお墓だと。 墓碑を見ると年賀状で見た名前がある程度で戸籍を調べるまで誰が埋葬されているのか全く気にしていなかった。 今回戸籍を調べてからお盆に同じ墓地内にある本家のお墓もお参りし、ひいじいちゃんとひいばあちゃんが眠っている事を確認した。 我が家の二つ隣のお墓にも何気なくお参りすると、戸籍に出てくる名前が墓碑にあった。
父方の祖父のご先祖様についてわかった事を書いておきます。 事前情報として ・青森から来た ・大工だった? ・親戚にサイダー屋がいた 大工として北海道に来たのかはわかりませんが、青森から来たのは確実でした。 私の高祖父が息子2人とその嫁を連れて、 北海道の某海沿いの町に移住、その後夕張で子供が亡くなっているので夕張にいたと思われ。炭鉱で働いていたのかは謎です。 その数年後に実家のある町の山奥に移住してそこで亡くなっています。 子供は13人で長男は青森に残り家をついだ様子
家系図についてネットで検索していたら、 旧土地台帳を見れば戸籍には出てこないご先祖様がわかる場合がある、とあったので旧土地台帳を請求してみる事にしました。 色々回りくどい事をしていたので番号順で。 とりあえず戸籍にある住所をGoogleマップなどで検索してみる。 出てこない住所は、その地方の 市役所に電話して現在の場所を確認。無い場合は諦める。 登記情報提供サービスに登録して 戸籍の住所と地番を確認。 今の土地の所有者がわかる(有料) 無い場合は仕方ない。 法務省の
旦那の解読した戸籍を見て、ご先祖様や住んでいた土地について調べていきます。 人名は普通にネットで調べても出てこないので、国立国会図書館サーチに本登録して調べました。ここの存在を知らなかったのですが、郷土資料などデジタルで沢山見られるのでもの凄く便利です。 あとは地元の大きな図書館に行き、国立国会図書館サーチには無い本を調べたり、ブルーマップなどの地図でご先祖様が住んでいた場所を確認しました。 北海道立図書館にも行きたいのですが、工事中で11月まで入れない場所があるそうで
貰った戸籍を100均で買ったファイルに時系列順に入れて解読開始。 文学部出身でもないのに何故かくずし字が読める旦那に解読はお願いし、自分は家系図アプリに入力。 このアプリにポチポチ入力。人物を追加する時にたまに動画は入りますが、使いやすいのでお気に入り。インポートやエクスポートも出来るのが便利。 人間関係を把握した所でネットや本で人物調べです。
ご先祖様を知るにはまずは戸籍を確認する事が必要、という訳で広域交付で母方の祖父母から上の人の戸籍を取る事にしました。 役所の戸籍課の窓口で身分証明書を見せて、家系図を作りたいが、祖父母から上の直系全ての戸籍を取りたいと言えばOKでした。 地元じゃなくて祖父母の戸籍のあった隣町で申請しましたが、「どうして地元で申請しないんですか(苦笑)」という雰囲気でした。 広域交付で戸籍を取るには、相手の役所に電話して確認作業などありかなり面倒みたいです・・・ 小さな役所だったので6時
ご先祖様について、両親から聞いていた事をメモしておきます。 父方 祖父は青森出身。 祖母は北海道の海沿い出身。 母方 祖父は青森出身。実家は庄屋だったが財産を食い潰した。 祖母の先祖は宮城から来た。ひいじいちゃんの先祖はお殿様のくつわ持ちをしていた。 ひいばあちゃんの先祖は平家物語にも出てくる武将に繋がる。 皆さん明治時代に海を渡って北海道に来ており、何故何も無い所にわざわざ来たんだろうと想像してしまいます。 歴史好きにはたまらないですな。
2024.7月からご先祖様と自分のルーツを調べている、こたです。 北海道在住で子供が2人います。 今回のご先祖様調べのきっかけは、 以前旦那が職場の人に頼まれてパソコンで作った家系図でした。 先月、そのデータが消えたのでもう一度作り直して欲しいとお願いされ、作業している旦那を見た時に、私もご先祖様をちゃんと調べようかなと思い始めました。 数年前、父母にわかる範囲で親戚の名前を聞きメモしていたので、ごく簡単な家系図はありました。 そこから深く知るために先祖の戸籍を取ろうと思