見出し画像

戸籍って本籍地にいかなくても取れるの?

先月末を最終出社日としましたが、今月末が本当の退職です。(現在、有休消化中)退職日を過ぎましたら、いよいよ夫の扶養に入る手続きをしなければなりません。

夫の職場の健康保険組合に電話をして提出書類を確認しました。被扶養者としての認定には、私が妻であることを証明するための戸籍謄本を出すことにしました。

私の本籍地ではコンビニ交付に対応していないようなので、謄本を取るために本籍地の役所の窓口まで出向かねばなりません。本籍地は今住んでいるところから遠くはないのですが、やはりわざわざ行くのはちょっと億劫です。そうは言っても必要なもの。今日はお天気もよかったので、えいやっと自転車で出かけてきました。

窓口は空いていて、スムーズに手続きできそうです。マイナンバーカードも持ってきたし…あっ、本籍地の番地を控えてこなかった。いつも本籍地の番地を忘れます。うろ覚えの番地を申込書に記入して、窓口に提出しました。

交付を待っている間、目の前に貼られているポスターをなにげなく眺めていると、戸籍の証明書の請求が「どこでも」ですって!?

貼ってあったポスター

今年の3月から、最寄りの役所の窓口で戸籍謄本を請求できるようになっていたようです。知りませんでした。

しかも私の自治体では、区民であれば広域交付の手数料は無料(期間限定)でした。無駄足を踏んだ上に、手数料まで取られてしまいました。情報収集は大切ですね。ちなみに、広域交付にまだ対応していない役所もあるそうなので、ご利用の際には一度確認してからお出かけください。

戸籍謄本も無事に手に入りましたし、被扶養者になる申請書類も整ったので、本日夫宛てに一式を発送。あとは来月夫から人事に提出してもらって、不備なく申請が通ることを祈るばかりです。無事、年内に健康保険証が発行されますように。

いいなと思ったら応援しよう!