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dabun_dabenstein
⑤戸籍を取る、問題点
家系図を作るのにメインとなる直系の戸籍はほぼ揃ったが、婿養子に入る前の戸籍や、
離婚後の戸籍など取りきれていない物があり、あちこちに請求している。
広域交付での請求は地元で簡単に取れるのが大きなメリットだが、役所の人の対応の差で取れない場合もあった。
最初に父の地元の役場で出してもらった戸籍は、係の人に「○○年と○○年の物は無い、本当は保管していないとダメなのに」と役所のミスにされたが、札幌で請求するとすんなり見つかった。
昔の字は読みにくいとも言っていたので、検索時に古い戸籍を読めない場合見落とされるのではと思う。
又、別の戸籍を札幌で請求時には古くて見つからない、と言われたが年代的に残っていると思い、本籍地に郵送請求してみると4通も見つかった。もう一か所への請求も4通残っていたので、役所の人の確認に問題があるのではと思った。
これについて旦那と話したら、広域交付はまだ始まったばかりのシステムだから、請求や確認の仕方が個人によって差があるのでは?と。
パソコンで有無を確認だけの人もいれば(後に8通見つかった
戸籍の有無を本籍地に電話確認して、電話確認しましたが、戸籍はありません。
と付箋を貼ってくれている人もいたので。
手間はかかるが、本籍地への郵送請求が確実という事がわかった。