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No.1501_【年金の手続き体験談】001_戸籍謄本(広域交付)を利用してみました
今回は・・・
「001_戸籍謄本(広域交付)を利用してみました」
について、書いてみたいと思います。
随分便利な世の中になりました…汗
年金の申請について、どのようにすれば良いのか
全く分からなかったので、
最初はYouTube等の動画を観て情報を得ました。
しかし、いくらたくさんの情報を得ても、
「自分の場合」どんな「添付資料」が必要なのか、
いまいち確信が持てませんでした。
そこで、「年金相談窓口」に電話をして、
「自分の場合どんな添付資料が必要なのか?」
を確認してみました。
「本人確認」のために、自分の個人情報を色々聞かれましたが、
丁寧に、手続きに必要な資料を教えて頂きました。
添付資料がはっきりした後の次の問題は、
「戸籍謄本」の取得でした。
私の場合、本籍地が今住んでいる県とは違う「他県」なので、
以前は郵送で取り寄せていました。
この作業が鬼のように面倒臭かった
苦い思い出があったのです。
今回もそんな面倒な手続きが必要なのか?
そう思って色々調べてみると…
どうも、今年の3月から、今住んでいるところでも、
他県の戸籍謄本が取れるようになったらしいのです。
ネット上の情報によると、コンビニや、市役所等で取れるらしいと
書いてありました。
しかし、コンビニの場合は事前に登録したり、
日数がかかるようなので、あきらめました。
市役所等は、やたらと時間が掛かる(90分~120分)ようなことが
書かれていました…汗
更に色々と調べていたところ、
市役所でなくても、「近所の近隣センター」等でも
取得出来る場合があるらしいという情報を得ました。
そこで、住民票が取れる「近所の近隣センター」に電話で確認してみたところ、
戸籍謄本の「広域交付」が出来るとのことでした。
他県の戸籍謄本を取ることを、「広域交付」と言います。
早速、「近所の近隣センター」に行ってみたところ、
「約5分程度」で、戸籍謄本を出してもらうことが出来ました。
しかも、「年金の手続きに使う」旨を伝えたところ、
なんと「無料」で頂くことが出来たのです。
そのかわり、他の目的に使われないように、
戸籍謄本の上部に、「給付金等手続用」
というハンコを押されました。
↓ ↓ ↓
![](https://assets.st-note.com/img/1724756605662-jduumeWmoK.png?width=1200)
□戸籍謄本をもらう時の注意事項としては
・「誕生日を過ぎてから」もらうこと。
・申請書に「戸籍の住所」を記入する必要がある。
・運転免許証等の顔写真付きの身分証明書が必要。
これで添付資料がそろったので、
あとは、ネットで申請手続きを予約した日までに、
「老齢年金請求書」に記入して持って行けば良いだけです。
教訓:ネットを調べてあれこれ迷うより、
「自分の場合どうなのか?」を
電話で確認した方が、確実な情報が得られる。