【今週のベストラグビーニュース第8弾(11/29〜12/5)】 https://www.jiji.com/sp/article?k=2021120500283&g=spo 全ての観戦者が手に汗握る展開に、釘付けだったと思います。死闘を繰り広げた早明両校だが、大学選手権では同じブロック。明治が4回戦の天理大戦に勝利すると準々決勝で再戦となる。
色々忙しくて出来なかった大学ラグビーのスクラップを作っている。明治早稲田がSNS上に載せる画像の美しさ。やはり彼らは普通の学生ではない。大学の広告塔たるタレントでもあるのだ。準決勝明治箸本君の後ろ姿は切なかった。やはり大学ラグビーがラグビー界の人気の根幹なのだ、たぶん。
あれだけセットスクラム劣勢でラインアウトも読まれていると早稲田はきついな~。 明治はやはりテリトリーキックがいまいちだからチャンスはいくつもあったけれど。 明治がラックで立ってプレイする意識がいつもよりずっと強いのに拍手。
ラグビー早明戦、学生時代以来の秩父宮観戦。あの頃とほとんど変わらぬあの場所。未来が見えずもがくばかりだった若き日の自分に想いを馳せながら、緑の芝を眺めてみたい。紫紺のジャージに身を包んだ永友洋司くんの思い出と共に。永友くん、明日は来るのだろうか。そう思うだけで心が浮き立つ。
来週末早明戦がある。試合の予想をする時大事にして欲しいことがある。選手によっては一生に一度の晴れ舞台、その親御さんは手塩にかけて育てた日々がある。試合は彼らだけのもの。彼らがドラマを作るのだ。彼らが心安らかに試合に臨めるように大人は配慮してほしい。彼らは馬でもボートでもないのだ。