大学ラグビー開幕!2020シーズン!!!
「姫、今年も、大学ラグビー開幕しましたよ!」
「何を今頃、ほざいておるか?妾、もう、秩父宮に、2回も行ったもんね!」
「えー、ずるい!誰と行ったんですか?」
「内緒じゃ!お前でないことは確かじゃな!w」
「え、この浮気者!俺というものがありながら、何をチャラチャラと!」
「チャラチャラなんぞしとらんわ!ただ、スポーツも、男女で見所が違うしなぁ・・・。横で、ぎゃあぎゃあうるさいのがいないほうが集中できることもあるからなー!」
「ああ、まあ、それならいいでしょ!」
「脳みその材料は同じでも、その上に読み込まれて、展開されているOSやアプリが違うんじゃろうな?男女の脳の違いは!」
「あー、ハードをいくら調べても、違いなんて、出てこないでしょうね。もともと、同じ素材で、同じような設計図で、分化してできてくるんだから!」
「まあ、そのために、違いがないことは科学的に証明して行かないと、科学にならんから、仕方ないぞよ。”意識”が、OSのような基本ソフトで、その上、AI的に自己学習により、進化するものであるなら、男脳、とか、女脳とかは、ソフトやアプリの違いに比喩的には言えるじゃろうなあ。で、その上、AI的に、経験からさらに学んで、自らのコードを書き換えつつ、実装も逐次、変化させることで状況適応力を磨いていくから、ますます変わっていく。進化の仕方は、環境次第じゃしな。」
「社会的環境は、まだまだ、男と女で、全く違いますしね、業種にもよるし、職種にもよる。」
「みんな、環境に応じて、適応しつつ、さらに、脳は自己を書き換えていく!まさに、AI的進化!www」
「まあ、比喩でわかった気になりすぎると危険なので、本題に戻りましょう。」
「そじゃな、脳とAIでは、根本的な違いもいくつもあるしな!それより、じゃ!www こないだの日曜日は、明治ー慶應戦、早稲田ー帝京戦 っと良いカードがありましたねー!」
「明治は、7、8年くらい前から、愚直に前に進む、北島さんの教えていた基本に忠実なラグビーを現代的にアレンジしつつも、発展的に継承して、強力に強くなって帰ってきましたよね。」
「そうじゃな!今回、慶應に惜敗したが、慶應の前に出るタックルを愚直に受けて、跳ね返そうとしていた。小手先のかわし技なんぞ一切、見せんかったよな。サインプレーは一回あったけどな。」
「すごかったですね、観客席からも、骨の軋む音が聞こえてきそうな熱戦。」
「最後は、PGで慶應の洗練された部分に、試合では負けたが、勝負どころでは、全く負けてなかった。」
「プレースタイルが噛み合いすぎるんでしょうね。頭つけて、グリグリくるファイターと中距離で撃ち合い、必殺の右ストレートやフックがある選手とのボクシングの試合みたいですよね。」
「離れて打ち合うスタンダード相手の方が、逆に明治はやりやすいんじゃろうなぁ!」
「とにかく、前に出れば勝機がきそうですからね!」
「その上、慶應にこういう負け方をした年の明治は、強いぞ、この後。歴史が証明しておる。」
「早稲田も隙がないけど、グリグリとこじ開けてきますからねぇ!明治のラグビー・・・・・・・。」
「”やられたらやり返す、それも倍返しだ”ラグビーって呼びましょう!だから、この組み合わせは、明治にうまく噛み合うんじゃろうなぁ」
「早稲田は、慶應とは相性がいい感じなので、じゃんけん的な”3竦み”って感じしますね!www」
「この後の、早慶ラグビー 、そして、最後の、大学ラグビー関東対抗戦グループAの決勝戦”早明戦”は面白くなってきたぞ!」
「見に行きますか!」
「聞くな馬鹿者!あったりまえじゃい!」
「今度は、俺と行きましょう。」
「おう!」
「もっちろん、早稲田を応援しますよ、いいですね!」
「妾、どっちでもええけど、お前に従うぞ!いい試合が観れることが先決じゃがな!」
「早稲田のフルバックの川瀬諒介くんに注目してください。彼は、東海大仰星出身の名フルバックですよ!」
「おう!なかなかのイケメン君じゃのう!それに、彼は、往年のJAPAN第三列の名プレーヤー”川瀬泰治”さんのご子息でもある。」
「聞いたことあります。大阪工大工全盛時代の名プレーヤーで、その後、明治、東芝府中(現東芝ブレイブルーパス)、とラグビーの中央街道を走り抜けられた!」
「大八木、林、そして、ミスターラグビー平尾誠二さんのいた頃のJAPANのフォワードで、第三列で体張って来られた方じゃな!」
「息子さん、早稲田なんですね!」
「スポーツ推薦じゃろうなぁ・・・。」
「こういう時って、願書出した瞬間から、絶対、早稲田の監督とか、部長から、川瀬さんに「挨拶」がきますよね!」
「「本当にいいんですか!?」ってか!」
「まあ、そうですよね!」
「知らんけど、それは、礼儀として、そうじゃろうな!明治と早稲田と言っても、一時期のことだし、その後、社会人とか、トップリーグではまた、チームメイトかもしれなくなるし、その上、いまでは、さくらJAPANとか、サンウルブズとか。。。しこり残らないようにしっかり話し合わないといかんじゃろしな。川瀬さんの名前は、日本ラグビー界では、何れにしても大きすぎる。」
「しかし、ラグビーは”ノーサイド”精神だから、OK!?」
「知らんけど、な!川瀬さんは、名プレーヤーだから、息子さんに何かを押し付けたりはせんタイプなんじゃないかな?」
「大阪ですしね!大阪の街の雰囲気、感じますね!」
「知らんけどな!www しかし、川瀬君、将来、日本を背負うフルバックに成長してもらいたいものじゃのう!NZか、オーストラリアなんかにも、修行に行って、体のサイズもしっかりアップさせて、アウトサイドセンターあたりもこなせるような、そうじゃな、松島幸太郎選手みたいな力感溢れる名プレーヤーを目指して欲しいものですな。」
「そうですよね!同感です。 ところで、ぜんっぜん、話変わりますけど、FM東京の夕方くらいの番組と次の番組の間にたまに、”ソウルフードハンター”って肩書きで出てくる川瀬良子さんが、結構、俺、好きなんですけど、彼女も関係者ですかね???」
「それこそ知るか!www ふざけたこと抜かしてると、早明戦も早慶戦も、別の男と行くぞ!w」
「WIKIPEDIAによると・・・。」
「あー、本名違いますね!レプロのタレントさん!本職なんだなぁ!初めて知った!www 調べたことなかったなぁ・・・。」
「あ、なるほど、妾、思い出した、その子、TBSの”ふしぎ発見”にも出てたよな!確かに感じいい人じゃったわい、それにお前の好きな藤原さくらcにもなんとなく似てる感じあるかな?でも、既婚者でもあるぞよ。」
「ん?彼女(藤原さくら)は、俺には特別なんで、何とも比べられませんけどね!まあ、俺にとっての藤原さくらcは、姫にとってのV6の岡田君並みに特別ですよ!www ラグビー勝手に見に行ってたカタキ、取りました!」
「ふん、まあええじゃろ!w」
「ということで、別の男と行かないようにお願い申し上げます!<(_ _)>」
「まあ、許したろ!wwwww」
「ということで、早稲田ラグビー、慶應戦、明治戦っと、”全集中の呼吸”で、勝ちきってもらいたいですね!wwwwwwww」
参考文献:(ラグビーなら、まずは、藤島大さんのエッセイでしょう。この人、もう、大好きです!!www)
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