モノを捨てられない人の言い訳あるある10とその対策|その1:まだ使えるから。▶︎対策:「まだ使えるモノを捨ててはいけない」という考えを一旦脇に置き、「実際に使うだろうか」と問いかけてみよう。使わない、使う可能性は低い、わからない…のならば、誰かに譲るか捨てたほうが有効活用できる。
モノを捨てられない人の言い訳あるある10と対策|その7:家族が使うかもしれないから。▶︎対策:家族が使うかもしれないからと置いていても、そのこと自体を家族が忘れている可能性は高い。保管している間に家族のニーズや好みも変わることもある。「今」の必要性を改めて確認し、不要なら手放そう。
モノを捨てられない人の言い訳あるある10とその対策|その2:買った時高かったから。▶︎対策:美術品や貴金属ならともかく、経年劣化する物なら、本来の価値を発揮できるのは買った直後からせいぜい3年くらいだと捉えよう。その間にたいして使わなかったものはより良いものとトレードしよう。
モノを捨てられない人の言い訳あるある10と対策|その4:思い出があるから。▶︎対策:もし今、「後半生」を生きている自覚があるのなら、思い出は厳選して「ハイライト」にまとめよう。選び抜いた1点を持つことで、その価値がより高まる。思い出も、物も、整理しよう。
モノを捨てられない人の言い訳あるある10と対策|その9:未完了だから。▶︎対策:未完了のものを抱え続けるとストレスになる。楽しみが「ノルマ」になるのは本末転倒だ。重荷に感じるものは潔く手放し、今必要なことに集中する方が、心身の負担を減らし、前に進む力になる。