tae@webライター在宅介護中

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tae@webライター在宅介護中

コンテンツ制作や発信のサポートをしています。SEO・メルマガ・SNS運用代行・YouTube脚本など。書くことが大好きなライターです。94歳の義祖母を在宅介護中。建築士の夫の手伝いで模型やパース、ロゴなんかもちょこちょこやってます。

最近の記事

介護保険を使ってバリアフリー化する手順

webライターのtaeです。 94歳の義理の祖母を在宅介護しながら、介護する中で得た知識や体験を通して感じたことなどを発信しています。 今回は、「自宅をバリアフリー化したい」「介護保険を使った住宅改修の手順が知りたい」そんな方に向けて、少し堅苦しいお話をしていきます。 介護をするにあたり、バリアフリー化を目指した住宅改修(リフォーム)を考える人も多いのではないでしょうか。 自宅をバリアフリー化するには、大きく分けて以下の2つの方法があります。 ①介護保険を使う ②自治体の

    • 完全バリアフリーにはできない我が家の選択

      webライターのtaeです。 94歳の義理の祖母を在宅介護しながら、介護する中で得た知識や体験を通して感じたことなどを発信しています(^^) 今回は『介護するならバリアフリー化の重要性は分かっているけど、家の中全部を介護仕様にはできない!』という我が家の選択についてお話していきます。 『住宅改修以外でなんかいい方法ないの?』という方にも参考になればいいなと思ってます。 住宅改修の意外な壁介護するならバリアフリーにしないと!って言われますが、 正直、既存の自宅をバリアフリ

      • 介護される側の葛藤を見逃してはいけない

        ※今回お話する内容は、 介護者を責めているわけでは 決してないことを 最初に言っておきます。ペコリ 介護していると、 どうしても「してあげている」っていう意識に なりやすいと思うんですよね。 いや、ほんと、 介護ってやっぱり並大抵の覚悟でできることじゃないし、 すごく大変で思い悩む人も多い。 だからこそ 「こんなにしてあげてるのに!」 って感じてしまうことって 結構あると思うんです。 これは、ある意味 当たり前の感情で 起こらない方が稀なんじゃないかな。 よく子ども

        • webライター・たおたえこの仕事実績/ご依頼について

          ご覧いただきありがとうございます。 こちらはライターのたおたえこ(SNS名:tae)のポートフォリオです。 前職は介護福祉住環境コーディネーター→専業主婦を経てフリーランスに転身。現在は専業でWebライターをしています。 このページでは、私の経歴や業務等の実績をまとめています。 お仕事依頼は【ancreativelab@gmail.com】またはSNSのDMまでよろしくおねがいいたします。 プロフィール 名前:たおたえこ 居住地:山口県 学歴:教育系4大卒業 職

        介護保険を使ってバリアフリー化する手順

          在宅介護するなら介護者のメンタルケアは必須

          webライターのtaeです。 94歳の義理の祖母を在宅介護しながら、介護する中で得た知識や体験を通して感じたことなどを発信しています(^^) 在宅介護の場合、 介護者は家族になる場合が多いです。 例えば、 私のように義実家で同居している場合は 嫁がその役割を担うことが 大半じゃないかな。 同居じゃない場合は 娘さんが両親の自宅に通って 介護することもありますね。 今日は、 在宅介護を頑張りすぎちゃう人に向けて メンタルケアは必須だよってことを伝えたくて noteを書き

          在宅介護するなら介護者のメンタルケアは必須

          在宅介護中webライターのtaeです。初めまして。

          日々の業務と生活に追われて、 ほったらかしになっていたnoteを温めなおすべく 舞い戻ってまいりました。(実に2年ぶり;^_^) 同じく放置していたXを久々に開くと (こちらは1年ぶりかな?'◇') ばんびさん経由で 山口なつめさんが運営するメンバーシップと 運命的な出会い。 即☆参加。 最初のお題にチャレンジしている次第です。 自己紹介改めまして、webライターのtaeです。 SEO記事をメインに、地元観光系取材記事、企業様や個人事業主様のメルマガやSNS運用代行、Y

          在宅介護中webライターのtaeです。初めまして。

          陰口と陽口

          本人のいないところで、その人について話すことを何というでしょう? そう聞かれたら、大体の人が陰口と答えると思う。 陰口って嫌い。 ある時、 『本人のいないところで大いにその人について話せばいい』 という記事を目にした。 咄嗟に浮かんだのは「陰口」。 何てことを勧めているんだ!と憤慨しつつ読んでみると、それは陰口ではなく「陽口(ひなたぐち)」についての記事だった。 ※陽口は陰口の対義語として使われる造語だそうです。 陰口と陽口のちがい 陰口と陽口とは、本人のいないとこ