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無印良品収納ストッカー&CDスリムケースで大量CDをスッキリ整理!インデックス作成術も公開
「昔買ったCD、たくさんあるけどどう整理しよう…」
音楽好きなら誰しも一度は悩むであろう、CDの収納問題。私もその一人であった。気づけば部屋のあちこちにCDが山積み…お目当ての1枚を探すのも一苦労であった。
そこで今回、無印良品の収納ストッカーとCDスリムケースを活用し、大量のCDを省スペースかつ見やすく収納する方法を実践してみた!
さらに、探しやすさを格段にアップさせる、インデックス作成術もご紹介する。
ようやくCDケースのインデックスを作成した。CDのスリムケースを使い無印良品のポリプロピレンの収納ストッカーへ収納。ハガキを使って、プリンターでインデックスを作成した。少しは探しやすくなった気がする。洋楽用にもうひとつ買って同じ方法で収納しようかな‥ pic.twitter.com/Bb02yBHo1J
— kage_ (@kage_laidback) January 12, 2025
なぜ無印良品を選んだのか?
数ある収納用品の中から無印良品を選んだ理由は、そのシンプルで統一感のあるデザインである。どんな部屋にも馴染みやすく、複数個並べてもスッキリとまとまる。また丈夫な作りで長く使えるのも魅力である。
今回使用したのは以下の2点である。
無印良品 ポリプロピレンケース・引出式・深型:CDスリムケースがピッタリ収まるサイズである。スタッキングも可能なので、増えていくCDに合わせて拡張できる。
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エレコム CDスリムケース:CDをスリムに収納できるケースである。これに入れることで、従来のCDケースよりも大幅に省スペース化できる。
これらの組み合わせにより、省スペースと整理しやすさを両立できると考えた。
CD整理の手順
CDをスリムケースに入れ替える:まずは全てのCDを元のケースから出し、スリムケースに入れ替える。この作業が一番大変であるが、後のスッキリ感を想像して頑張ろう!
インデックスを作成する:整理の要となるインデックスを作成する。私が工夫したのは、100円ショップのハガキサイズの用紙にプリンターでインデックスを印刷したことである。手書きよりも見やすく、統一感が出る。インデックスの内容は、アーティスト名やジャンルなど、自分の使いやすいように設定しよう。
ストッカーに収納する:インデックスを付けたスリムケースを、ストッカーに収納していく。インデックスのおかげで、どこに何があるか一目瞭然!
インデックス作成のポイント
フォントやサイズを統一する:見やすさを重視するなら、フォントやサイズは統一するのがおすすめである。
色分けを活用する:ジャンルごとに色分けすると、さらに探しやすくなると思う。
プリンターを活用する:手書きよりも綺麗に仕上がる。
実際に使ってみた感想
以前はCDを探すのに時間がかかっていたが、整理後はサッと取り出せるようになった。部屋もスッキリし、音楽を聴く機会も増えた。
まとめ
無印良品の収納ストッカーとCDスリムケースを使ったCD整理術、いかがであっただろうか?インデックス作成という一手間を加えることで、整理しやすさが格段に向上する。
CDの収納に悩んでいる方は、ぜひこの方法を試してみてほしい。きっと、音楽ライフがより快適になるはずである。