お疲れ様です 脆弱なメンタルが、 露出しそうになると 決まって手に取る本がある 隆慶一郎「死ぬことと見つけたり」と この 村上龍の「愛と幻想のファシズム」 両者ともに「強さ」「信念」が そこかしこに溢れてる作品 でも、読んで勇気を貰ってるうちは まだまだ俺は弱い
名古屋駅付近で新幹線を捉える。久しぶりに「愛と幻想のファシズム」下巻を読んでいる。初めて読んだのは大学生、当時は暴力的な青春譚のような印象だったが、いまは経済 読本として読む。でも、ところどころではいる暴力描写、トウジの語るハンターの気持ちは相変わらず刺激的だ。
写真家の幅野広志さんのcakesを読んでいると、その文章が、村上龍の愛と幻想のファシズムのトウジで再生される。。。
音だけ200km/hの珍走族かょ、、的な、口だけ有名評論家だったり大物解説者ばっかだよなぁ。たぶんさぁ、実際に走ったことあるやつ、しのぎを削り戦ってきたやつ、挫折を繰り返しても歯食いしばって頑張ってきたやつは、ドーのコーの軽々しく批判しやしない。〝狩猟社〟がふと思い浮かんだ。w