吉田松陰の思想にハマった大学3年生の話を聞いてください
俺は最近、「覚悟の磨き方」という本を読みました。この本は、幕末の時代、日本を変えようとした熱い男、吉田松陰の格言がたくさん載っています。この本にとても感化され、吉田松陰を祀る松陰神社へ参拝しに行ったほどです。
幕末の偉人たちは、金儲けよりも、日本の将来を本気で憂慮して人生を懸けた生き方が、本当にかっこいいと思います!これは政治思想の話ではないです!人としての生き様の話をしています。
最近は、村上龍の「愛と幻想のファシズム」を読んだのがきっかけで、政治や経済についてめちゃくちゃ勉強しています。今は春休みですが、普段の学校がある期間よりも積極的に勉強している気がします(笑)勉強の楽しさがやっとわかりました。
日本の歴史や経済政策などを勉強していくうちに、日本の社会構造であったり、政治のシステムについて俺なりに課題や変えていくべきことがたくさんあると感じました。今は俺なりに、どうすれば日本がよくなるのかを勉強しながら考えています。
本を読むと、新しい考え方や視点がに身につくので読書習慣がない人には本当におすすめです。
今、俺は「池上彰の教養のススメ」という本を読んでいます。この本もとても面白いです。
まとまりのある文章じゃなくて申し訳ないですが、今俺は、吉田松陰の思想に感化され、大きな夢に向かって勉強しています。これからも、このような話をしていけたらと思います。