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大河べらぼう鑑賞◆「一目千本」の裏に生け花の流行あり

1か月前

悦贔屓蝦夷押領①~義経伝説を描く蔦屋重三郎の黄表紙出版

悦贔屓蝦夷押領③~実は田沼時代を描く蔦屋重三郎出版の黄表紙

悦贔屓蝦夷押領②~北海道に逃れた義経主従の黄表紙顛末記

恋川春町『金々先生栄花夢』(1775)

鸚鵡返文武二道①~寛政の改革を描いた蔦屋重三郎発行の黄表紙

鸚鵡返文武二道②~義経、為朝、小栗判官門人の武芸の稽古

鸚鵡返文武二道③~鳳凰も麒麟も出てくるめでたさよ

べらぼう 第8回「逆襲の『金々先生』」大河ドラマ紀行

親敵討腹鼓②~「カチカチ山」の後日譚

親敵討腹鼓①~「カチカチ山」の後日譚

【新宿二丁目】成覚寺 -新宿遊女の投げ込み寺-

1か月前

黄表紙「無益委記」①~江戸の未来記のはじまり

黄表紙「無益委記」②~もしもの世界の江戸の町

「2025年大河ドラマ」の予習にオススメの二冊

6か月前

じゅけん虎の巻~ 覚えやすい?三国志に学ぶ暗記のコツ

「武士」であり「戯作者」である

「金々先生栄花夢」①江戸の黄表紙のはじまりはじまり

「金々先生栄花夢」②大人の絵本、江戸の黄表紙はここからはじまった

「桃太郎後日噺」①江戸時代の大人の絵本、黄表紙の不思議な世界

「桃太郎後日噺」②江戸の黄表紙、不思議な世界の大人の絵本

天明クリエイターたち(4)最終回~天才か、反逆者か

天明クリエイターたち(3)~酒上不埒

江戸戯作の立役者、大田南畝、四方赤良、蜀山人について考える①

・金々先生栄花夢 この作品は黄表紙の始まりとされます 当時の世相を風刺しながら、人間の欲望や栄華の儚さを描き、教訓を与えるものです 作者の恋川春町は、狂歌師・黄表紙作者・浮世絵師として活躍した多才な人物でした 出したのは蔦重ではなく鱗形屋、ライバルに一歩先んじられました

大河べらぼう鑑賞|金々先生栄華夢の魅力とは?試し読みあり

7日前

【べらぼう関連】鱗形屋孫兵衛 -蔦重の師でありライバルだった男-

史実と異なり(?)難解だった『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(第6回)「鱗剥がれた『節用集』」

大河べらぼう鑑賞◆黄表紙の登場間近!? キーワードに大注目◎

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蔦屋重三郎ドラマから田沼意次へ

1か月前