前回の続きをようやく書き始めましたが、もう少しかかりそうです。本日はお休みとさせてください。 写真は、熊野の神々が初めに降臨した地と言われる、神倉神社です。御神体は背後の岩。538の石段を登った先に現れます。 行ったばかりなのに、また伺いたいと思うお宮です。皆さまもぜひ。
【神と鏡】 以下は昔、知人から聞いた話です。正しい意味かどうかは確認していません。すみません🙇 多くの神社には鏡が祭られています。それは神様の象徴です。 「かがみ(鏡)」から「が(我)」を取り除けば「かみ(神)」となります。 神とは、太古から人々の心の在り方の鑑なのです。
「佐渡島の金山」世界文化遺産登録決定おめでとうございます! 佐渡島の海岸線を車で走ると御神体となっている岩がとにかく沢山あります。 写真は修学旅行で必ず(!?)立ち寄るという「人面岩」。ちょうど鳥がとまって“ちょんまげ”みたいです。