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『シン・カ・セツ』「やま」「たい」について。

皆さん、こんにちは。宙唄です。

いつもお立ち寄りありがとうございます。

また初めての方、ようこそ。

いつも徒然なるままに、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。

今朝、魏志倭人伝の「ヒミコ」について新仮説を書いた途端、

次の仮説が浮かび上がりました。

たい(Tai)とやま「yama」です。

ここに登場する書物上の国や名前をリストアップしておきます。
文字は嘘をつけるので、音を大切にしたいと思います。

やまたい国、たい国、たいわん、やまと国

です

ここで2つの共通のキーワードが浮かび上がります

・やま
・たい

です。

ヤマトは「山人」
タイは「台」

だったとした…

タイ語でタイ

とは、

『王』や『領土』


を意味します。タイ系言語は現在のラオスや、中国南部ベトナム、カンボジアなどに分布しています。

タイ語

を使う民族が、台湾やフィリピン、先島諸島に存在して、


倭国のそれを倭と台を統べる国、

「ヤマタイ国」

と表記したとしたら。

日本列島や島=ヤマと生きる民族、大和、山人、倭と表記したとしたら。魏志倭人伝が書かれた西晋は現在の台湾やタイに直接面して繋がりがある地域で、地域を首都の洛陽は内陸です。

また朝鮮半島は高句麗、百済、新羅の三国時代にありました。、大和は弥生時代になります。
また、九州あるいは本州にあった、大和朝廷は朝鮮半島との関係が強かった。

正直なところ仮説に過ぎませんが、人類全てのDNAの解析塩基配列にある記憶を辿れば、本当の歴史は解読されるので、
自然と、真実が明かされるのはそんなに遠い未来ではないと私は確信しています。

ちなみにこの先島諸島、宮古島博物館には、大陸や、フィリピンからの先住民が住んでいた形跡があります。

アメリカはさまざまな歴史を改竄してきた事を明らかにしています。明治政府から続く日本国や、天皇家にも改竄がなかったとは言い切れないのではないかと思います。

私自身、祖先の男系を辿ると桓武平氏に辿り着きます。つまり朝鮮王家の高望王の血脈であることが推察されます。またY染色体ハプログループから推察すると、海流を渡り、先島諸島から琉球、九州、本州へと北東方向へ移民していった種族のDNAが残っている事になります。

詳しく知りたい方は、リンクを参照してください。

いずれにせよ、20万年前にミトコンドリアイヴの女性が、また23万年前にY染色体アダムが、それぞれアフリカ大陸に存在していた事は明らかであり、そこから地球上最も離れた地域に生きていた人々は、マヤやアステカ、インカといった独特なアメニズム文化社会を形成して、南アメリカ大陸で生活していた。スペインやポルトガルが占領するまでは。

我々は科学により、歴史を正しく理解することが可能になってきており
、包括的な地球生命や地質から、真実が明らかになり再認知していくことも必要である。

歴史の間に埋もれた、たくさんの生命達の記憶と歴史。

sekaino owari の「虹色の戦争」


我々の人生の歴史はまさに虹色の戦争そのものであり、

だからこそ、多様で美しいこの現実、地球人として生命を使うのか?

この島の伝統l、祖霊神や、ニガイ、パーントゥには、容赦や受容、愛が存在している。厳しい自然を生き抜て未来を継承してきた、生命の虹色の唄が存在している。

脱線しましたが、

「タイ」と「ヤマ」

魏志倭人伝や歴史書だけでない、答えが潜んでいる可能性を、最先端科学とともに、我々は全ての生命体に対する尊崇の念と、未来への共生共栄を祈念した意識からの行動を重ねていく必要を感じている。

・・・・・・

ではまた!!!!

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。