見習い斎主

平成14年(2002)生まれの現在21歳(男子)。 一般家庭の出身。 中学生の頃から神…

見習い斎主

平成14年(2002)生まれの現在21歳(男子)。 一般家庭の出身。 中学生の頃から神社神道に関心を深め、平成29年(2017)には伏見稲荷大社の講員となる。 現在は文系の大学生。 伏見稲荷大社から御神璽(オミタマ)を勧請して生涯かけてお祭りするという目標に向かって歩みを進める。

最近の記事

自宅に何の神さまをお祀りするか(1)

皆さまごきげんよう。 今回のテーマは、「自宅に何の神さまをお祀りするか」。 いやいやそんなの…神宮大麻と氏神大麻と…というのが教科書的な答えなのですが、もっと掘り下げてみたいと思います。 と言いますのは、私は、このブログのタイトル通り、自宅の神棚において『豊幸稲荷神社』の奉斎を目指しています。 しかし、資金や心の準備などが整っていませんので、まだ実現には至っておりません。 今日、全国の神社のほとんどは神社本庁の傘下でありますから、自宅の神棚には、伊勢神宮、氏神さま(正確

    • やっと出会えた香ばしいお抹茶!山政小山園『四方の薫』

      皆様こきげんよう。 当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。 さて、私は高校の部活動をキッカケとして茶道を習い始め、今年で7年目となりました。 ゆえに、高校生の頃から、自分でも抹茶を購入して、自宅で点てて喫茶するということをしてきました。 そんな中、私には、ある悩みがありました。 「お茶会で頂く香り高い抹茶を、家でも再現できないものか…。」 これまで、様々な銘柄の抹茶を購入して点ててきましたが、どうも、お茶会で頂く様な味にはならない…。 お茶会で頂くお抹茶は、独

      • フジコ・ヘミングを懐かしむ

        フジコ・ヘミング。 私にとって、彼女は、生きる希望であった。 中学生の頃、不登校の私の心に寄り添い、温めてくれたのが、彼女の音色であった。 2017年、2019年にはコンサートにも行った。 彼女の奏でるピアノの音色は、美輪明宏に言わせれば『上質な真珠が鍵盤の上をコロコロ転がる様な』ものである。 私も、美輪の表現に同感である。 フジコは、非常に遅咲きのピアニストであった。 片耳の聴力を失ったり、国籍を失ったり…あまりにも苦労の多い人生を送ってきたが、1999年にNHKのドキュメ

        • SNSとブログの使い分け

          当noteにお越しいただき、ありがとうございます。 今回は、『ブログとSNSの使い分け』について書きます。 思い出してみますと、私は、中学生であった平成29(2017)年ごろから、ブログの執筆を始めました。 いろいろ試しましたが、ライブドアブログを選び、神道のこと、皇室のこと、日常のことなど自由に書き綴っていました。 ほぼ過疎ブログ状態ではありましたが(苦笑)、訪問してコメントくださる方もいて、有り難いことでございました。 しかし…、次第に、当初はブログの更新情報の発信

        自宅に何の神さまをお祀りするか(1)

          プロフィール

          (※現在作成中です)

          どのブログサービスを使おうか…。

          こんにちは。 noteを使用し始めて初日の見習い斎主です。 まだプロフィール紹介ページさえ執筆しておりません…(汗)。 実は私は、中学3年生であった平成29年(2017)からブログの利用を開始し、ライブドアブログ、Amebaブログ、はてなブログ等々…いろいろ使ってきました。 個人的には、 いろいろカスタマイズしたい人…ライブドアブログ 読者との交流を楽しみたい人…Amebaブログ 洗練されたデザインで楽しみたい人…はてなブログ といった体感があります。 結局…しばらくは

          どのブログサービスを使おうか…。

          【仮】『お稲荷さん』を勧請したい。

          はじめまして。 私は、平成29年(2017年)から伏見稲荷神社附属講務本庁の講員であり、今まで、一貫して神社神道を崇敬してきました。 伏見稲荷大社は、全国に数多ある『お稲荷さん』の総本宮です。 そして、他の神社にはない大きな特色として、 正式に御分霊された御神体(御神璽《オミタマ》)を授けてくださることがあります。 インターネット上で『稲荷勧請』で検索していただければ分かりますが、 一般人に対しても御神体を授与してくださります。 実際に、数多くの人々が伏見稲荷大社から

          【仮】『お稲荷さん』を勧請したい。