霊能コンサルタント・セラピスト龍華

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霊能コンサルタント・セラピスト龍華

霊能者&セラピスト。 実績:カルマパターンからの解放を目指すパーソナルセッション。 霊視相談 審神者としての神事フォロー 心身のヒーリング、エネルギーワーク チャクラ調整

最近の記事

殺生石

栃木県那須郡那須町にある史跡。 硫黄の匂いと、まるで三途の川を思わせるような風景の中に 【殺生石】はあります。 殺生石と言えば、金毛九尾の狐の話しで有名ですね。 「 平安の昔、帝(みかど)の 愛する妃に「玉藻の前」という美人がいたが、これは天竺(インド)、唐(中国)から飛来してきた九尾の狐の化身でした。 帝は日に日に衰弱し床に伏せるようになり、やがて、陰陽師の阿倍泰成がこれを見破り、上総介広常と三浦介義純が狐を追いつめ退治したところ、狐は巨大な石に化身し毒気をふりまき、

    • 那須 温泉神社(ゆぜんじんじゃ)

      栃木県那須郡那須町 硫黄の匂いに包まれる場所に 温泉神社はあります。 こちらに来たのは、三度目になります。 今回来ることになったのは、 今年5月頃から、那須与一と アクセスすることが何度かあり、この場所に呼ばれたからです。 那須与一と言えば、平家物語 扇の的で有名な、源頼朝に仕えていた若き弓の名武将です。 那須与一は、扇を射るときに、「南無八幡大菩薩、我が国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、 願はくは、あの扇の真ん中射させてたばせたまへ。」 と、祈ったと言われ

      • 明治神宮 清正の井戸(清正井)

        天皇靈の方々に呼ばれ、明治神宮御苑内にある、清正の井戸に行ってきました。 まずは、本殿参拝から参ります。 清正の井戸は、パワースポットとしても有名な場所です。 数年前には、たくさんの霊能者が訪れる場所として、取り上げられていました。 加藤清正が掘り当てたと伝えられ、その水は、枯れることなく湧き出る都内有数の名湧水の地です。 風水的にみると、「陰呼 いんこ」と呼ばれる造りになっているそうです。 「陰呼」とは、陰陽がはっきりと分かれる性質がある。と、言う意味です。 私が

        • 奄美大島 神人交歓の旅追記

          奄美大島は本当に、いにしえの神々に触れることのできる場所です。 実際に、 隕石が落ちた場所でもあり、 エネルギー的にも、磁場的にも強く、魂の情報が開きやすいと思います。 海水も沖縄や、日本海、太平洋の他の場所ともまた違う、不思議な場所です。 夜には、満天の星空をみることが出来ます。 ですから星神にも、繋がりやすい場所です。 奄美大島への同行は、2度致しましたが、参加者の皆さんの、魂の情報が開かれ、今までの自らの人生を見つめ、新しいスタートの転機となる方、奄美大島から

          奄美大島 神人交歓の旅三日目最終日ショチョガマ·平瀬マンカイ

          【ショチョガマ】とは、 奄美大島龍郷町秋名で開催される八月踊りと言う400年以上前から伝わる集落行事「豊年祭」です。 夜が明ける前から集落の方々が集まり、夜明けと共に祭事が始まります。 私は、夜明け前より参加しました。 山と海の神様をお招きし、豊作唄を歌い豊作の祈願をします。 朝はショチョガマ 夕刻は、平瀬マンカイです。 【平瀬マンカイ】は、 ネリヤカナヤ(ニライカナイ)の神を招き豊作を祈る行事です。 夕刻、秋名湾に出て行われます。 神平瀬(カミヒラセ)と、

          奄美大島 神人交歓の旅三日目最終日ショチョガマ·平瀬マンカイ

          奄美大島 神人交歓の旅二日目③マテリアの滝

          マテリアの滝は、奄美大島の秘境と言われ、世界遺産の森に流れる落差5メートルの美しい滝です。 名前の由来は マテリアヌコモリ(本当に美しい太陽の滝壺) から、そのように呼ばれるようになりました。 マテリアの滝は、本当に素晴らしい禊の力、山からの美しい水が流れ込み、滝壺は、その名のとおりエメラルドグリーンに光る美しい場所でした。 滝壺はどこまでも深く、 深さは9メートル、かつては、13メートルあったとも言われています。 そして、マテリアの滝には、龍穴があり、滝壺には龍が出入り

          奄美大島 神人交歓の旅二日目③マテリアの滝

          奄美大島 神人交歓の旅二日目②霊峰湯湾岳

          琉球半島では、一番高い山と言われています。 標高694メートル。 沖縄、奄美大島には、高い山はありません。 奄美大島に到着する前の霊視では、湯湾岳に アマミコ、シニレクが降りたと、入ってきていました。 湯湾岳の頂上までは、山の途中まで車で行くことが出来ます。 その場所から、歩いて15〜20分ほど登って行くと頂上です。 湯湾岳には、不思議ないわれがあり、入口があるのですが、その入口が分からない。見つけられない。 頂上の鳥居の上に、ハブがいて中に入れない。 などで、呼ばれた

          奄美大島 神人交歓の旅二日目②霊峰湯湾岳

          奄美大島 神人交歓の旅二日目①アランガチの滝

          奄美郡宇検村にある、霊峰湯湾岳を源流とする落差30メートルほどの 奄美大島を代表する滝のひとつです。 太古のエネルギーと、強い水の禊祓の力を感じる場所でした。 霊視してみると、この滝でも 禊場として清めが行われていたようでした。 滝壺の水は、とても美しく、龍が住まい、木々や自然の精霊が守る神秘であり、神聖な場所でした。 審神者として、神事をみていた時に、参加者全員の方々の体を 粒子のような美しい光の粒が、通り抜けて行くのがみえ、禊祓を受けられているようでした。

          奄美大島 神人交歓の旅二日目①アランガチの滝

          奄美大島 神人交歓の旅初日③ 油井(ユイ)の里「ノロ神様のご神域」

          節田の立神様へのご挨拶を終え次は、油井(ユイ)という地域にある、奄美大島のノロ神様が修業をされていた、ノロ神様しか入ることが出来ない神域へまいりました。 (奄美大島の方は、ノロとは言わずにノロ神様と呼ばれます。) その場所は、3段階の結界が張られているように感じる場所でした。 入口には、ガジュマルの木と4つの石碑があります。 この4つの石碑に神様が宿り、油井の地を創られたと言われています。 まず、初めに、石碑の神と、ガジュマルの木の精霊に、この先に入る者の見定めをさ

          奄美大島 神人交歓の旅初日③ 油井(ユイ)の里「ノロ神様のご神域」

          奄美大島 神人交歓の旅初日②節田の立神 

            節田の立神様にご挨拶へ 「奄美大島立神」とインターネットで検索するとすぐに出てくる有名な立神様です。 初日を含め3日間の全工程の、 滞りなく神事が行われます事と、参加者全員の方々の安全をお祈りしました。 私は、奄美大島には前日入りしました。 その日の夜に、足を傷めてしまいました。 私の同行の役割としてのひとつには、「穢をになう」と言う事があります。 穢れが、ケガの形で表れたということになります。 節田の立神様にご挨拶した時、 「傷めた足を一歩こちらに向け前に出す

          奄美大島 神人交歓の旅初日②節田の立神 

          奄美大島 神人交歓の旅初日①アマンディ

            今年、4月 15の立神の神旅で、奄美大島へ来ました。 そして今回、再び ひとつの結びとして 奄美大島の新たな場所への神旅に、同行しました。 初日、まずは「アマンディ」へ。 アマンディとは、奄美大島に アマミコとシニレクと言う、二神が降りたったと言われている場所です。 前回に行ったアマンディの場所よりさらに山の上に位置します。 (奥宮のようなイメージです。) ある程度の場所までは、車で山を上り行くことが出来、そこから歩いて、10分〜15分山道を登って行くとアマンディ

          奄美大島 神人交歓の旅初日①アマンディ

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり5.上社本宮

          (4.はこちら  https://note.com/ryuka1126/n/nb6aa606e0d16) 上社前宮のお参りの 次は最終本宮です。 車で、5分ほどの場所にあります。 雨は、かなり強く降ってきました。 上社本宮は「本」 と言う字が使われています。 実際に、現地に行ってみて 私におりてきた情報は、  本宮とは別に 「元宮」がある。 という感覚でした。 建物があると言うことではなく「元宮」て言うエネルギー場があると言うのでしょうか。 本殿に参拝後 導かれ

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり5.上社本宮

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり4.上社前宮

          (3.はこちら  https://note.com/ryuka1126/n/nc7543c88b8f3) 下社春宮をお参りし、次は上社に向かいます。 前宮からは、 諏訪の御神体ても言われている 守屋山を見ることが 出来ます。 こちらには 名水 水眼の清流 と呼ばれる 湧き水が、流れていて 神水を持ち帰ることが出来ます。 上社 前宮は 下社の秋宮 春宮 とは、まったく違った エネルギー質の場所です。 前宮は、 守矢一族が鎮まる場所 のような感じがしました。 神の氣は

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり4.上社前宮

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり3.下社春宮

           諏訪四社まいり (2.はこちら  https://note.com/ryuka1126/n/na337ca2ad0c8) 秋宮から、春宮までは、西に一キロ、 車で5分ほどの距離にあります。 春宮も秋宮と同じく下社で、 社殿の配置も同じとなっています。 そして、エネルギー感も、秋宮と同じように感じました。 本殿への参拝を終えると、 青き(緑)の眼を持った、 白い龍蛇神が、 春宮から出て 諏訪湖に向かう姿が観えました。 また、青龍もおりました。 二年前に受けた神示で

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり3.下社春宮

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり2.下社秋宮

          二日目、本日から、諏訪四社参りです。 諏訪四社とは 上社 前宮·本宮 下社 春宮·秋宮 となります。 上社には 建御名方神(タケミナカタノカミ) 下社には 八坂刀売神(ヤサカトメノカミ) が、祭神として お祀りされています。 まずは早朝、濃霧と雨の中 秋宮へ。 以下、ウェブサイトより引用です。 「旧中山道と甲州道中(現在の甲州街道)の分岐点という交通の要所に鎮座し、境内の手水からは御神湯が流れています。樹齢八百年ともいわれる「ネイリの杉」は下社秋宮の御神木の一柱です

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり2.下社秋宮

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり1.紹隆寺

          先日、 とある団体から、ご神事の同行を依頼されました。 長野県 諏訪市にある、紹隆寺、諏訪四社、諏訪湖へと 赴きました。 お諏訪様とも呼ばれる、この一帯の信仰は 諏訪大明神と呼ばれます。 諏訪大明神と言えば 建御名方神(タケミナカタ) 謎多き軍神とも、 巨大な龍神とも 龍蛇神とも言われています。 以下、ウェブサイトからの引用です。 古くからの神事が残る 諏訪信仰 古事記の国譲りの神話にまで遡る我が国最古の神社の一つである諏訪大社は、本殿を持たず、自然そのものをご神体と

          諏訪神旅 紹隆寺 諏訪四社まいり1.紹隆寺